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オンライン日本語教師 授業例:その他 ちょっとした気分転換に

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オンライン日本語レッスンで「ゲーム」を取り入れることをおすすめした記事を以前書きました。

レッスンに入る前のはじめの10分間や、学習者が飽きてきたのを感じたら、ゲームの他にも、アクティビティを挟んでリフレッシュするのもおすすめです。


ちょっとした気分転換に取り組めるおすすめのアクティビティ

オンラインで日本語レッスンをしていくとき、適度な気分転換必要な場面があります。

特に学習者の年齢が低い場合や、日本語勉強を始めたばかりの場合、長時間の学習はハードルが高く諦める原因になってしまうこともあります…。

学習効率の低下を防ぐためにも、授業の合間に取り入れると効果的なアクティビティを紹介します。


これらのアクティビティは、単なるリフレッシュだけでなく、日本語の習得や日本文化への理解にも役立つものばかりです。

中でも私がおすすめするのはこれらの内容です。

・早口言葉

・歌

・漫画学習

良い刺激となるし、さらに日本語に興味をもつきっかけにもなるのでおすすめです。


早口言葉

早口言葉は、日本語の発音練習に適したアクティビティです。

例えば、「生麦生米生卵」や「隣の客はよく柿食う客だ」などの早口言葉は、日本語を学ぶ学生にとっていうのが難しい分、楽しく練習できる例です。


まずは、短くて覚えやすいものから始めるのがポイントです。

早口言葉を練習しておき、レッスンの際に先生が披露してあげると、学生の興味をグッと惹きつけることができます。

先生が上手に早口言葉を言う姿を見せることで、学生たちは「自分もやってみたい!」という気持ちになります。


学生に挑戦させる際は、まず短いワードに区切って、それぞれの発音や意味をしっかりと学ぶ時間をとります。

例えば、「生麦」、「生米」、「生卵」といった具合に、一つずつ丁寧に練習することで、全体のフレーズがスムーズに言えるようになります。


最終的に、学生が一つの早口言葉を言えるようになると、学生の自信につながります。

さらに、「ご家族やお友達に聞かせてあげてね」と伝えることで、周りの人々にも学生が日本語を楽しみながら学んでいる様子が伝わります。

このようにして、学生の学習意欲を引き出し、学習環境をよりポジティブなものにすることができます。



日本の歌を使ったレッスンも効果的です。

歌は言語のリズムやイントネーションを学ぶのに役立つし、楽しみながら学習を進めることができます。

歌詞を通じて新しい単語や表現を覚えることもでき、リスニングスキルの向上にもつながります。


子供向けや日本語学習向けの教材が最近ではYouTubeにたくさんあります。

これらの動画を使えば、レッスンで習ったことの復習に使うこともできます。

このような日本語学習者向けの歌のページもあります。

〈​日本の歌(日本語学習者向け)〉​ 


例えばですが、色について勉強した後に「どんな色が好き?」の歌を使うことで、学んだことを楽しく復習できます。

〈どんないろがすき / おかあさんといっしょ (Coverd byうたスタ) 【クレヨン・色・おぼえ歌】〉 


歌を使ったレッスンの大きなメリットは、学習者の興味を引きやすく、楽しく繰り返し練習できる点です。

音楽は聞くだけで気持ちが明るくなります。

学習者が自然に歌詞を覚える助けにもなります。

さらに、歌を通じて日本文化に触れることで、言語だけでなく文化的な学習にも繋がります。

「家でも聞いて、練習してね」と伝えることで、自主学習にも繋がります。


漫画

漫画は、日本語の読解・語彙力を楽しく向上させるためのツールとして役立ちます。

特にオンライン授業では、画面共有機能を使って一緒に漫画を読むことができ、同じ画面を見て学習しやすいです。

キャラクターのセリフを声に出して読むことで、発音練習にもなり、学習者は自然な日本語のリズムやイントネーションを身につけることができます。


漫画学習は非常に楽しい反面、内容が難しく時間がかかることもあります。

また漫画で出てくる話し方が、日常生活で使用される自然な言い回しとは限りません。

そのため、教材をよく吟味することが重要です。


学習者のレベルや興味に合った、適切な漫画を選ぶことで、効果的に学習を進めることができます。


例えば〈アニメ・マンガの日本語〉というサイトは、日本語学習に向けた漫画教材としてレッスンで紹介するのにおすすめです。


このサイトの良いところは、クリックすれば音が出る機能や単語ゲームがあるところです。

こうした補助機能があることにより、学習者が自分のペースで楽しく勉強を続けることができます。


このようなアクティビティをレッスンに取り入れることは、学習者のモチベーションアップに役立ちます。


まとめ

ゲーム以外にもこうした小ネタがあれば、レッスンしながらも話題に応じて「あ、これはあの歌を紹介するチャンスだ!」などと「学習者に提供できる引き出し」が増えていきます。

楽しみながら日本語を勉強できるツールは日々増えていますが、学習者が皆それを知っているわけではありません。

そうした情報を調べるのは、日本人である私たちの得意分野なので、ぜひ興味をもって教材を探す癖をつけておくと、オンラインレッスンでも役に立ちます!



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