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やこ
2018年9月2日 01:49
推しグループであるA.B.C-Zのコンサートに行ってきた。語彙力を失うほどの「良さ」だったが、文章にしたいという欲望を抑えられないので思いつくままに書いていく。よってレポとしての完成度は著しく低い。主に推しに偏る。席は前から数えたほうが早く、いちばん端の席だった。真横に一応花道というか通路はあるものの、舞台に上がる階段が真ん中の通路の延長線上にしかないので、まあ来ないだろう、と思っていた。案
2018年9月4日 17:29
忘れられなくて、秋。って感じ。上々の週明け。さかなの切身にぱらりと塩をふった。たそがれどき。もうだいぶ日が短くなってきて、夕闇にまぎれて一等星をみていた昨日の帰り道。A.B.C-Zが離れてくれなくて、恋狂い2018、という様相。もちろんセットリスト通りにつくったプレイリストがiPodに鎮座しており、ずっとそれを聴いている。はやくワンモアキス音源化してくれ。デイブレイカーも。家に帰ればコンサート
2018年9月5日 07:38
台風一過。昼に帰宅指示が出てそこからひたすら携帯とテレビを見ていた。夕方になってA.B.C-ZのDVDを観てちょっと動いて、やっぱ好きだな、と胸を詰まらせる。さいきん現場で推し観てなかったからか、久しぶりに観て火が点いてしまった。ファンサくれたし。ファンサくれたら誰のこともちょっと好きになるのに、推しにされちゃったもんだからもうだめで、一日のうち15時間くらいは推しのことをうすぼんやりと考えている
2018年9月7日 07:50
かつて、わたしのいちばん好きな柄は星柄だった。黒地に黄色の星がプリントされたサルエルパンツは高校から大学入学あたりまで大気に入りで穿いていた。三センチ大の星のイヤリングも、星の指輪も、髪留めも、月と星のついたネックレスも、宇宙柄というのか夜空の風情で星がたくさんプリントされたカットソーやTシャツも。いくつも、持っていた。いま。そのほとんどは、わたしの手許にない。飽きたのだ。突然。二十歳になる
2018年9月28日 08:01
わたしの二推しである三宅の健ちゃんは美容番長である。それはもう気を遣っている。ことしで39歳だが、こちらが怖気づくほど歳をとらない。なんならデビュー当時よりいまのほうが可愛いかもしれない。外国の方に「いくつに見える?」と訊いたら、「23歳」という答えが返ってくるほどのベビーフェイス。もともと持っているものの力もあるだろうが、美というのは努力なしにキープできるものではない。彼はキープどころか毎年