5年間で一番嬉しかった「僕抜きの飲み会」
妻「28日の夜、私いないからね〜」
僕「ん？うん。どっか行くの？」
妻「女子会〜♪」
＊
女子会を開催するらしい
僕の妻は同じ職場で働いています。
デイサービスです。
と言っても最近は、僕が外出や別の事業が忙しくなったり、妻の出勤時間が変動したりして一緒になることは少なくなりました。
そんな職場のメンバーで「女子会」を開催することになったそうです。
チームのうち、僕と管理者キヅカさんを除くと全員が女性です。
ということは、僕と管理者を除いた全メンバーでの飲み会だそうです。
普段から仲のいいメンバーで、家族ぐるみでも交流があったりするので、楽しくなるだろうなあ〜とワクワクしました。
いつも呼びかけは・・・
これまで、チームの飲み会やコンパはいつも、管理者キヅカさんかミヤケからの呼びかけによって開催していました。
最近は若いメンバーに呼びかけを依頼するなどしていましたが、ほとんど全てを2人のどちらかが行なっていました。
年次も2人が上だし、酒好き男子なので、声も大きくなってきます。
歓迎会・送別会、忘年会、新年会など多い時で年に10回ほどの飲み会を開催していました。
しかし、チームが「フラット」になりつつあり、”誰かが陣頭指揮を執ってくれないかな〜”と考えていました。
一番嬉しかった「僕抜き」
そんな中での「僕・管理者抜き」の飲み会。
これまでであれば、”僕も参加したいな〜”とか”もちろん僕が参加できる日に設定しよう！”と思っていましたが、今回はなんだか違う気持ちでした。
チームの中で、誰よりもお酒やおしゃべりが好きな僕は、
こんなにも僕のいない飲み会が楽しみだったことはありません。
「チームが変わってくる」
これまでも、noteなどで様々な取り組みを書いてきましたが、今回はもしかすると”一番嬉しかったこと”かもしれません。
これからも、もっと、みんなの居場所であり続けられるように、「仲間とともに」進んでいけそうです。
＊
＜終わり＞
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