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オンライン開催:TURN TO TOHOKU2020 〜東北とあなたの「関わりしろ」を考える〜

2020年8月3日(月) 、「TURN TO TOHOKU2020 〜東北とあなたの「関わりしろ」を考える〜」と題したオンラインイベントを開催します!

少し前に、「東京圏在住者の約半数が、地方圏での暮らしに関心あり」というデータが話題になりました。(内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局が令和2年5月15日に発表)

新型コロナウイルスによってリモートワークが進み、地方に関心を寄せる方は増えてきているように思います。しかし、「地方に関心はあるけど、いきなり移住はハードルが高すぎる」「段階的に地方に関わる方法を知りたい」という方も多いのではないでしょうか?

実は緩く地方と関わる方法はたくさんあります!

今回、ソーシャル&エコマガジン『ソトコト』の編集長 指出氏と、宮城県女川町でまちづくりに関わっているNPO法人アスヘノキボウ 後藤氏をゲストにお迎えし、地方の面白さや、具体的に東北と緩く関わる方法について紹介するトークイベントを開催します。

「地方に関心はあるけど、いきなり移住はハードルが高すぎる」「段階的に地方に関わる方法を知りたい」方にとって、具体的なヒントや刺激をお届けする内容できればと思います!

※ちなみに一番手軽な関わり方は、主催者・ゲストと友達になり、我々が活動しているエリアに遊びに来ていただくことです!友達を作りに来るくらいの感覚で気軽に参加してください!

■日時
8/3(月) 19:00〜21:00

■参加費
無料

会場
Zoomによるオンラインセミナーにて開催いたします。アカウントの登録やカメラ、マイクのご準備は不要ですので、PCやスマートフォンからご参加ください。

■ゲスト・登壇者
・指出 一正 氏 /『ソトコト』編集長
1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、秋田県湯沢市「ゆざわローカルアカデミー」メイン講師、岡山県真庭市政策アドバイザー、富山県「くらしたい国、富山」推進本部本部員、上毛新聞「オピニオン21」委員をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」委員。内閣官房「水循環の推進に関する有識者会議」委員。環境省「SDGs人材育成研修事業検討委員会」委員。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「人材組織の育成・関係人口に関する検討会」委員。国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」委員。総務省「過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会」委員。農林水産省「新しい農村政策の在り方検討会」委員。UR都市機構URまちづくり支援専門家。BS朝日「バトンタッチ SDGsはじめてます」監修。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。趣味はフライフィッシング。
ソトコトオンライン www.sotokoto-online.jp

・後藤 大輝 氏 / NPO法人アスヘノキボウ 活動人口創出事業 事業責任者
1994年生まれ。東京都出身、女川町在住。2015年08月 一般社団法人HLABにてインターンの後、2016年10月 アスヘノキボウに入社。2017年03月 明治大学 国際日本学部を卒業。外交官の道から、女川(東北)のローカルのNPOで働くという道に。女川の活動人口をつくる仕事をしています(お試し移住、創業本気プログラム等)。趣味でわな猟師をしています。

・島 征史 / 株式会社MAKOTO WILL 執行役員
和歌山県出身。東北大学経済学部卒。人材系のベンチャー企業を経て、MAKOTOに参画。東日本大震災後、ボランティア活動等を通し、地域のために本気で活動する方々に感銘を受けた。現在は、東北各地の自治体・金融機関・大学と連携し、地域にチャレンジャー(起業家)を作る取り組みを行っている。
特にコミットしている宮城県丸森町では、5年間18社が新規創業し、運営するコワーキングスペースには8社が本社を置いている(個人事業主含む)。

■参加申込
下記の申込フォームからお申込みいただいた後、メールにてZoomのURLを送付いたします。
https://share.hsforms.com/1ycQZp_VARe2fXBAH0z6-xw3jhno

■主催 
宮城県庁(企画運営:株式会社MAKOTO WILL)

みなさまのご参加を心よりお待ちしております!

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