強みを殺して苦手をそこそこできるようにしてないかい? 22.5.27

発表をする機会があった時、手を挙げることに感じるストレスは特性によって全く違う。
小学校高学年にもなれば、この特性はほぼ固定してくる。

もしストレスを感じやすい子が頑張って挙手をしたとして、そこで間違ったり失敗してしまった時の後悔の念はとても大きい。

「やっぱり手なんて挙げなきゃよかった」
と思いますよね。

その時のリカバリーは大切だし、手が挙げられる環境や失敗を許容できる環境づくりも大切でしょう。

だけどこれは、全てが環境のせいではない。
生まれ持った性質もある。
そもそもどう生きていきたいかは、本人の自由だ。

社会も学校も、手を挙げることを正解としていないだろうか。
たしかに今の社会はそうかもしれない。
だけどより自由化・個別化していく未来は、今と本当に同じだろうか。

大人が正解を決めて、その責任が取れるだろうか。

もっとも大切だと思うのは、どうありたいかの答えを自分で導き出せるようにしてあげること。
答えは自分で見つける。
それがキャリア教育だと思います。


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