最初のインプットは言葉じゃない 22.8.27

思考には特性があって、いくつかの特性がこだわりの量によってせめぎ合う。
単純に割れるわけではないけど、例えば収束と拡散があります。

収束・論理タイプに分かりやすくこだわりを持つ人がいたら、とても優秀で聡明で仕事ができる人でしょう。

だけどチームはそれだけだと新しいものを取り入れたり、独自性を発揮したり人に協力してもらうことが難しくなる。

拡散・直感タイプに分かりやすくこだわりを持つ人が、そんな穴を埋めてくれる。
簡単に言えば“外のリソースを取り込む”タイプです。

そして自然の原理からして、順序は必ず拡散・直感が先。
全身で感じ取る人がいて、それを論理変換してはじめて、論理として他の人が受け取ることができる。

どんな偉大な発見も、最初は混沌とした事象を受け取ることから始まっている。
それを頭の中でコネコネして法則を見つけ出したり、繋ぎ合わせて発明したりするから人間はすごいわけだけど。

論理は人間であるすごさだし、それでも直感がないと何も始まらない。

拡散タイプだと、興味が移ろいやすく専門性を持ちにくいと感じている人が多いと思う。
それ自体が強みなのに。
自分の特性に自信を持っていこう。


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(これは本文じゃないよ〜)

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『インプットの質と量〜適性による違い』
▶︎帽子とグラサンが苦手な理由
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