机にかじりついて勉強するスタイルはわたしには向いていないので
机に向かってガリガリと勉強するのが、向いてなかったんだなぁと、過去の自分を振り返ってみて思う。
学生時代の頃から、わたしの勉強スタイルといえば、とにかく「手を動かす」だった。机に座って、テキストとノートを開いて、手を動かす。問題を解いたり、要点をまとめたり、とにかく書いて書いて書く。
でも、そのスタイルって、とっても効率が悪かった。効率が悪いなぁと自分ではわかっていたけれど、それ以外の勉強法ってどうしたらいいのかわからなくって、結局は手を動かすスタイルでずっと生きてきた。