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#毎日note

机にかじりついて勉強するスタイルはわたしには向いていないので

机に向かってガリガリと勉強するのが、向いてなかったんだなぁと、過去の自分を振り返ってみて思う。 学生時代の頃から、わたしの勉強スタイルといえば、とにかく「手を動かす」だった。机に座って、テキストとノートを開いて、手を動かす。問題を解いたり、要点をまとめたり、とにかく書いて書いて書く。 でも、そのスタイルって、とっても効率が悪かった。効率が悪いなぁと自分ではわかっていたけれど、それ以外の勉強法ってどうしたらいいのかわからなくって、結局は手を動かすスタイルでずっと生きてきた。

【体験談】TOEICリーディングを着実にスコアアップする解法

リーディングセクションを解いていて、時間が足りないと感じたことはありませんか? 私は時間が足りず、終盤の10問ほどを適当にマークしてしまい、後は運に任せるという「ロト6」状態が続いていました。 理由としては2つあります。 ①英文のシチュエーションの把握が不十分で、文章の理解度が足りないこと ②要点を絞らずにまんべんなく全ての情報をインプットしていること では、どのようなことを意識して試験問題を解けば読み返しによる時間ロスを削減することができるのか。 今回は、リーディ

尾瀬に行きたい

旅・移動欲が高まっている28歳女です。 今年絶対に行きたいところの一つが尾瀬。水の中に咲く水芭蕉の写真に感動して、ぜひ生で見たい。 去年の5月に八島ヶ原湿原へ行ってから、湿原と呼ばれる場所の天国らしさを気に入ってしまった。 お花畑を表現する言葉として「天国みたい」があるけれど、そういう天国みたいと思える場所を訪れたい。 温泉も「極楽」と表現するし、五感が気持ちいいものを「天国」に重ね合わせる人間。これは宗教観に関係しているんだろうか。宗教が違えば「天国みたい」も異なる

学ぶことの楽しさとは、見えなかったことが見えるようになること

私のnoteでよく引き合いに出させていただくビリギャルの本人である小林さやかさんは、現在コロンビア大学大学院で認知科学を学ばれている。 認知科学を学ぼうと思ったきっかけは、「ビリギャルを科学的に説明したい」と思ったからだという(下の動画の3:00〜)。 認知科学を学んでいると、「だからあの時私はああできたんだ」と思えることがあるのだそう。これは言い換えると、「見えなかったことが見えるようになる」ということだ。 学ぶことで「見えなかったことが見えるようになる」感覚を得るた

144.三題噺「レジェンド、国語、ドリル」

 中間テスト初日の今日、束の間の解放感に包まれている教室で、僕は隣の席の同クラさんを見た。 「同クラさんはテストどうだった?」 「えっと……。いつも通り、かな?」  そっか……。つまり満点か。 「同クラさんって、実は神様から能力貰ってたり、人生二回目だったりしないよね?」 「えっ? 急だね。どうしたの?」 「いつも学年一位でしょ? だからチートだなって思って」  そんな冗談を言ったら、くすっと笑われた。 「君はどうだったの?」 「いつも通りと思ってたけど、ケ

一歩ずつ前に進む

一歩ずつ前に進む。 もう頑張らなくていいんだ。 嬉しい。 ゆっくり、好きなことをしていこう。 石の上にも3年、 親から言われた。 そこは、 頑張るところではないよ。 手術室で働いていた頃の医師から、 電話があった。 年を取ったときに、 お金に困らないようにしたいと、 私自身思っていた。 頑張ってきた。 少しづつ、 動き出した。 noteで繋がれることが、 楽しい。 ありがとう〜。 感謝。

引退

糸井、福留。プロ野球選手の引退について報じられる季節。記者会見開けるのは選手の誉れだろう。引退試合なんて夢のまた夢か。選ばれし者ばかりの世界でほんの一握りの選手にだけ与えられる栄誉。 自分で引退を決めることができるのはとても幸せなことだと思う。が、本人にしてみれば決断するまで悩みに悩んで辛い時間を過ごしてるのかも知れない。まだやれる。もう無理だ。 ファンとしてはいつまでもその勇姿を見続けていたいもの。終わりが来たと寂しく思う。 選手を引退しても人生は続く。終わりは始まり