パンツがびしょびしょになる話

このタイトル、どうよ!?

絶対みんな「あー釣りね、釣り。」

そう思うでしょ?川で遊んだ話とかー海で思いがけずびしょびしょになった話とかー。

だと蔑んだ目で、でも興味本位で読み始めるでしょ!?

否!!エロ代表みっくすむーん(←誰が言っとんじゃ)はそんなことはしない!真っ向勝負じゃ!

てなわけでありますが。

なんか知らんけど、若い頃から一回りぐらい歳上の方によく縁がありまして。

20歳ぐらいの時から40歳代?気持ちと見た目が若ければ、全然オッケー!って思ってたし。

まあ、そんな情報いらないんですが。

そんな中でもバイトで働き始めたスナックに元上司がご来店いたしまして。

あたしもほんのりずっと好きだったものですから、連絡先をその日のうちに交換して。

そのうちまた二人で飲もうね!と言う約束で二人で飲んだその帰り道。

そりゃあムラムラするんでしょうね?アルコールは入ってるし、乳のでかい若いのが隣にパヤポヤほやほや歩いていれば。

人通りの少ない小路に連れていかれ、キスをされて、それからすぐに乳に手がいき。

「…ダメだよぉ」って言ってもムダなのはわかってるけど。

季節は3月。東北の3月なんてまだ寒い。

雪だって積もってるところもある。

そんな季節に。

立ったままスカートをたくしあげられ、パンツの中に手を入れられ、下の密園を弄ばれる。

「こんなとこでダメだよぉ…」って言ったところで、興奮が覚めやらない。

いや、マジかよ。面倒クセーな。でもお店によく通ってくれたし、好きだって言ってくれるし。しょーがねっか。あたしたいして好きじゃねーけど。

…いつもこんな感じで許してしまう。あたしの対価はどっか低い。

そうこうしてるうちに、指の動きが激しくなり、「…んぁあ~!ダメっっ!出ちゃうっ!」とあたしは弄くられまくったソコから嬉ション的な体液で、パンツをグショグショにしてしまった。

「…ね、グショグショになったあそこ、見せて?そしたら帰すから」

と言われ、ちょっと低い塀に腰をかける。

夜中の田舎の。シイーンとしたまだ冬のような春にはちょっと遠い小路裏で。

あたしはグチョグチョにされたソコを見せるためにパンツを片足に引っ掻けたまま。

言われるがまま、足を開いた。

それをみて興奮した相手は自分で自分のをしごき始める。

クチュクチュ音がして、荒い息づかいだけが冷たい空気に溶ける。相手の興奮が白い液体となって放出された後、真夜中の淫らな宴会はようやく終わりを告げた。

…あのさ、無理だから。寒いから。

女の子、下半身冷やすと大変だから。

しかもそのベチョベチョになったパンツ、はいて帰んないといけないから。どうすることも出来ないし。

雰囲気としては「あ、出たねー!じゃあ、待たね~!」ぐらいの勢いでグチョグチョパンツをはき、早歩きで家までの距離を縮めにかかる。

いやー、ほんとこれ、下半身から風邪引くわ。いやー、無理だわ。

とぶつくさぶつくさ言いながら。

相手も「ごめんね」とは言ってたけど。

そーゆーことをする時は。温度も大事だからね。

ホテルもちゃんと室温調整してからしようね?

じゃないと心も身体も愛も冷めちゃうからね。

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!



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