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長男の引っ越しと叔母のサポートと😃💦


長男の引っ越しは7月15日💦

長男が叔母のマンションで暮らすようになって1年2カ月・・。
こんなに早く引っ越しをしなければならなくなるとは思っていなかったが、叔母がどうしても「マンションで一人暮らしがしたい、家に帰りたい」と言い続け、「人生の最期を決めるのは自分」との思いに寄り添い、戻れるかどうかは別として希望を持たせたいという気持ちと、新年度になってちょうど長男の会社が引っ越しをすることになり、長男自身の必要性も出たため(今のマンションから引っ越しをする会社に通えなくもないが、叔母の思いを受け止め、会社の近くに引っ越しするのがいろいろな意味で良いと判断して)引っ越しをすることになった。

昨年の長男の引っ越しの記事☟☟☟

長男が新たに引っ越し先となる会社の近くに新居を見つけ、契約をして、引っ越しは長男の休みの予定と私の手術が終わって一か月検診が終わってからということで、7月15.16日に決定☆彡
長男の以前の荷物は、叔母のマンションにあるものはこちらに運び込んだり、廃棄したりしたので、少しでも節約するために家に持ってきたものは東京に持っていくことにした。

長男と打合せして土曜日こちらから持っていくものは、
①冷蔵庫
②食器棚
③食器類
④布団類
⑤日用品

これらを今週になってから少しずつ準備をしている。
こちらでは新しく購入はせず、足りないもの(乾燥機付き洗濯機、電子レンジ、ベッドなど)は新居のそばで購入予定。

夫は引っ越しのために、大きめのレンタカーを借りてくれたので二人で土曜日に出かけ、一泊することに。。(車への詰込みは弟にも手伝ってもらう予定!)
私の身体を考えると、土曜日に荷物を持って行って引っ越しをして1日で群馬まで帰宅するのは体力的に難しいこと、重いものは運べなかったりあまり役には立たないかもしれないけど、必要なものを一緒に買い物が出来たらと考えている。
本人が嫌がらなければ・・・(笑)

何より、長男と会えること、一緒の時間が過ごせることそれが嬉しい💗
(長男は入院の日に会いに来てくれたけどね(笑))
荷物の準備をするのもなんとなく幸せ(#^.^#)
当日は、一緒に昼食&夕食も食べる予定🎵
もしかしたら、彼女も来るかな(笑)

叔母のサポートの現段階❗

私は叔母が去年の1月に脳出血で倒れてからさまざまなサポートや手続きをしてきた。

入院、退院、介護つき有料老人ホームへの入居、マンションでの様々な契約解除、身元引受人・後見人の手続き、重要書類や金銭の管理、空き家になったマンションへ長男が引っ越し、マンションの荷物をわが家に搬入などなど。

その過程は、☟のマガジンにも納められている。(ただこのマガジン、家族についてすべて入っているので叔母の経過のみをピックアップはしていないのでご了承ください!)

また、次のマガジンでもまとめてある。

見返りを求めずやって来たつもりだったが、叔母の変化していく思いに揺り動かされ、悩み、そして私自身がそれらを乗り越えて今がある。

叔母との関りで直近で書いた記事は☟の二つ☆彡

まずは叔母がマンションに帰るためには、長男が引っ越しするしかない。
私の弟が、くも膜下出血で入院してバタバタしている昨年の5月に、長男は叔母のマンションに引っ越したが、上記に記載の通り、その後、叔母の思いが「マンションに帰りたい、帰れる!」(叔母の思い込みもある。。)となってから、長男にも了承を得て、現実的にこれからどうするのが良いのか、家族や従妹とたくさん話し合ってきた。

正直に言えば家族は皆、叔母が「介護付き有料老人ホーム」にそのまま入居していた方が安心だし、一年前に頑張って積み上げてきた私の労力を考えると、リセットすることは精神的には落ち込みもあったけれど、人生の最期を選択するのは本人だから、家族の思いではなく、本人の思いを叶えることが大事なのかなと、時間をかけてみんなでたどり着いた。

その過程ではこちらの思いが届かず、悲しいこともいっぱいあったけど、先日入院をしたときに出会ったおばあちゃんとの関りもあり、今は「とにかく願いを叶えるためにできることをサポートしていく」と考えている。

また、偶然見たテレビにも刺激を受けた。

叔母にとって何が一番良いのか、まずは一緒にサポートしてくれる予定の従妹と電話やメールで打ち合わせをしてこれからの方針を立てた。

①私の長男が7月15日に引っ越しをしてマンションを空ける
②叔母の荷物(長男が住むためにマンションから持ってきた叔母の荷物)を8月11日に運び入れる(10日に群馬から送り11日に叔母のマンションで従妹二人が引き取る)
③8月22日に地域包支援括センターに相談にいったのち、叔母とこれからのことを話し合う(私と従妹で)
④一人暮らしのための手続きや一時帰宅をするなど一人暮らしのためのリハビリをする(叔母に提案して)
⑤サポートの方向性がはっきりして一人暮らしをすることに本人も周りも大丈夫と思えたら有料老人ホームを退去する

そして、その実現のために退院してから私は

①叔母の荷物のまとめと整理
②叔母の荷物の搬入のために引っ越し業者と契約
③区の地域包括支援センターに相談
④公証役場に相談(後見人契約・遺言書等の変更について)→今は相談のみ、これからの方向性を叔母と話し合ってから変更をする

などを、少しずつしてきた。

現実的には、家族としては今でも「一人暮らしは難しい」「不安が大きい」と思っているけど(ちなみに老人ホームのケアマネも地域包括センターの方も私達と同様に思っている)、まずは叔母の思いに寄り添い、頭の中のイメージだけでなく一緒に動いて、サポートできることはサポートして、相談すべきところに相談をして、叔母にとって叔母自身が納得した一番いい道が見つかるといいなと思っている。

とはいえ「叔母の願い」に寄り添いながらも、家族の思いや心配も伝えて家族として無責任にはしたくないとも思っている。
無責任とは、「叔母がしたいのなら、好きにさせればいい。一人暮らしになって大変になっても仕方がない。」という投げやりな思いは持ちたくない。(一時はそんな思いにもなったけど・・)
だからこそ、家族にはできない一人暮らしを支えるためのサポートを、必要なところに相談をしながらしっかり整えて、叔母の一人暮らしが可能なのかも含めて見守っていきたいと思う。

まずは長男の引っ越し、叔母の荷物の引っ越し、そして叔母との話し合いだ。

上記、③地域包括支援センターへの相談④後見人契約に関すること
については、後日経過をみてまとめてみたい^^)/

今回は私の覚書のような記事ですが
お付き合いくださり
ありがとうございました
<m(__)m>


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