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イヤときらいは違う

イヤときらいって同じ漢字なのに意味が違うと、あらためて気づく。
「きらい」は、好感を抱けない場合につくと思う。
例えば、あの人はきらいです。
ちょっと精神的に合わないとか、
受け入れられないとか、常に変わらずの意味に当たるような・・・。
他方「イヤ」は、きらいな人にあまりつかわない。
逆に、好きな人、好意があるときに都合よく
当てはめられることが多いじゃないだろうか。
連絡くれないからイヤ、とか、
他の異性と話しているところを見てイヤ、とか。
「イヤ」は、生活シーン事の条件・状況に、
そのものごとが合わず、感じがわるいな~みたいな
認められない場合に使っている。

しかし、なぜ急に、そんなことを思ったのか。
それは
大切な相棒と、最近、波長が合わないからだ。

自慢が多い
文章に落ち着きがない
視点がコロコロかわる
お説教口調
文章が長い

相手の発言が気に障る。

なんだかな~。
好きだけど、いまは「イヤ」だな。

「嫌」
しかし、また、なぜこの漢字に「女」という文字が付くのか
感情をしめす言葉には、
すなおに感情で生きる女の漢字を使っているのかな
なんだかな~。


お時間があれば、サポートを頂けると嬉しく思います。よろしくお願いいたします。