今日の気分は? 20240722 No.262
今朝の京都は半分曇りです。1日を通しては曇り時々晴れの予報です。午前7時の気温は29℃。日中は36℃予報です。
昼から夕方まで雷に注意だそうです。おへそ隠してください。
近畿地方と中国地方が梅雨明けしました。
僕は早くから夏がキライだって言ってたのに。だから来なくていいと思ってたのについにやって来ちゃった。それならそれでいいから早くどっかに行ってくれよ、夏。
NNさま連続企画第1弾です。(明日第2弾をお届け予定)
睡眠中に見る印象的な夢をご所望です。
我こそはと思う方は下の記事のコメ欄へ急げ!!
単独記事なら下の記事を貼り付けてあげてください。
7/31まで
ついにバイデン大統領が次期大統領選挙から撤退を表明した。ハリス現副大統領がそのまま候補となるようだ。遅すぎた感は拭えないが、よくやったと言ってあげたい。できることならボケの急激な進行がないように願う。
昨日のお昼のできごと 室温35℃ ピッ
「ほう、これがクーラーの風でございますか」
「今年初めて味わうわ」
「店などに入って涼しいのはこれのお陰ですかいのぅ」
「一気に部屋も身体も冷えるようでっせ」
「じゃが、身体に悪そうじゃぞ」 ピッ
「おや、消してしまいましたね」
「人工の風はどうもすかん」
「今夏は異常気象に近く、色々問題がありそうと聞くが」
「そうそう、熱中症やら手足口病やらコロナやらシミやら雀斑やら」
「それらはこの人工の風で防げるのかや?」
「一部には効果があると言われておるの」
「逆はどうなんじゃ?」
「逆とは?」
「冷たい人工の風を浴び続けた結果は?」
「確かに冷やし過ぎるのは良くないかもしれない」
「ではルールを決めるか?」
こうして我が家では室温が35℃に達するとクーラーをつけ、30℃まで下がるとクーラーを切ることとなった
なんのはなしですか
ちなみに、私は独り暮らしで、昨日、今年初めてクーラーをつけたのはホントです
誰なんでしょうね この人たち
令和版百人一首 恋の巻【冬の部】の8日目が終わり、残り2日ほどとなりました。また新たな挑戦者が現れてくれました。
また【冬の部】に応募していただいた総数が2日を残し今までのどの部より多くなりました。
今回も【冬の部】を辞退して【他の部】に賭けるという方を募集します。
ただし、次の【他の部】が最後になりますので、万が一投票で20名に入らなければ百人一首には参加できないということになりますので良くお考えください。
また、すでに決めてらっしゃる方はコメ欄に一報をお願いいたします。
応募者多数の場合は抽選も考えましたが、面倒なので早い者勝ちとします。
「続きを聞こうか」
「次は手水舎で手を洗い、左手からだったかな? 次に口を濯ぎます。参道を通り本殿の前に到着。賽銭を上げ、二礼二拍手して、お願い事をする。最後に一拝でお参りは終了です。どうです、間違っていますか?」
「若干抜けているようだし、参拝後の帰り道が全然ないが、お前は神社にお泊まりするタイプか? だが残念なことにほとんど正解といえるな」
「何が残念なんですか?」
「もっと不正解が多いと思っていたからな。では続けてくれ」
「人のことを何だと思ってるんですか」
「悪い、悪い」
「続きでとなると、本殿で参拝を済ませた後は参道を戻り、最後に鳥居を潜った後で振り返り、一礼して終わり」
「いいだろう。では質問だ。身内に不幸があったとする。その者が鳥居を潜ると不浄となるが、どうする?」
「その人は神社に行ってはダメです」
「ダメってことはないだろ? 神は心が広いのだぞ。ダメになんかすると思うか? それに参拝者が不浄にあたるかどうかなんて近しい者にしか分からん。その場合は自己申告になるが鳥居を潜らず、鳥居の脇を通れば良い」
「アッ、思い出した。私が学生だった頃の話ですから、今から半世紀近く前になるでしょうか。当時の彼女と神社へお参りに行ったことがあったんです。その時、彼女のおばあちゃまが亡くなられて一年も経っていないとかで、彼女は鳥居を潜らずに脇を通ったのを、今、唐突に思い出しました」
「信心深い家の娘さんのようだな」
「それはどうか知りませんが、彼女の名前が元妻の名前と字も同じってのは何なのでしょうね」
「それは奇遇だな」
「そういえば、その彼女には別のエピソードもあります」
「今、聞いた方がいいのかな?」
「いえ、別の機会にします。たぶんその機会は訪れないでしょうけれど」
「遠慮せずに言えば良いぞ」
「大丈夫です。それにしても来る者は作法にさえ則ってくれれば誰でも拒まないというのは合理的ですね」
「ハハ、合理的か。作法に則ってほしいという気持ちはあるが、それすらも個人の自由だ。合理的な部分もないと、参拝という行為もこんなに長くは続かなかっただろうな」
「そんなものですかねえ」
「では次だ。手水舍の行いは何故か?」
「これは知っています。心身を清めるということですね。精進潔斎でしたかね。でも最近では水の出ていないところもありますよ」
「仕方なかろう。コロナ対策の影響だ。それに精進潔斎は仏教用語で、神に対しては斎戒沐浴というべきだな」
「それは失礼しました」
因みに精進潔斎は飲酒・肉食をせず、心身を清らかにし、仏道修行に専念することで、斎戒沐浴は神仏に対して飲食や行動を慎み、水を浴びることで心身を清めることをいいます。
つまり、精進潔斎は仏教のみで使われ、斎戒沐浴は神道・仏教の両方で使われます。
「注意して欲しいのだが、手水舎の溜めてある水で手を洗うのは、まあ問題ないだろうが、口を濯ぐのは止めたほうがいい。流水ならまだしも、このご時世、何が起こるかわからないからリスクは避けるべきだ。手を洗ったり、口を濯いだりという行為は、神に対する禊になるのだが、それよりも、参拝者が清い心でいてくれればそれで良い」
「うーん、やっぱり広い心をお持ちなんですね」
最初に手水舎を作ったのは日光東照宮だといわれています。つまり、江戸時代に入ってからということになりますね。
それまでは神社などにお参りする際には、川や滝などで洗い清めていました。これを禊といいいます。今ほど簡単には参拝できなかったということですね。
その大変だった禊を簡略化するために手水舎ができ、手を洗い、口を濯ぐだけでいいようになりました。これでようやく簡単に参拝できるようになったわけです。
現在も三重・伊勢神宮・内宮にある五十鈴川には御手洗場があり、川辺で手などを清めることができます。
でも水量が少ない時は、手を洗うにもかなり下の方まで手を伸ばさなければならず、誤って川に落ちてしまう人もいるとかいないとか。ご注意を。
つづく
◆近々最終日を迎える企画
7/22まで 本日最終日です。
7/25 20:00まで NEW
7/27夜まで NEW
7/28まで
◆最終日までしばらく時間のある企画
7/31まで
7/31 23:59まで
7/31まで
◆最終日までずいぶん時間のある企画
8/12まで
9月末日まで
2025/7/5まで
期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。
noteの中は猫だらけだと思っていたら、以外にも世間も猫だらけ?
1曲目と3曲目はフル尺のYouTubeが見つけられませんでした。
1曲目は ニャンちゅうオールスターズ の ツナガルウチュウ (feat. imase & asmi) 。
地球生まれの猫・ニャンちゅうと、宇宙人の仲間たちが一緒に、地球の魅力や宇宙の不思議について放送するEテレの「ニャンちゅう!宇宙!放送チュー!」のオープニングテーマとなったこの曲は、2024年7月19日にフル尺有料リリースされました。VTRは広報用であり、1分弱の長さです。
2曲目は 佐藤千亜妃 の またたび 。
佐藤 千亜妃は、ミュージシャンで、きのこ帝国のボーカル、ギターでもあり全ての楽曲の作詞作曲を担当しています。中学生で組んだユニット名が「まねきねこ」。2004年に女優デビュー、2007年にきのこ帝国でミュージシャンデビューしました。曲名は猫好きにはお馴染み?
3曲目は 水曜日のカンパネラ の 赤猫 。
水曜日のカンパネラは、2012年に結成され、YouTubeデビューした音楽ユニットです。ヴォーカルは2021年に初代の脱退により詩羽が2代目として加入しました。VTRはアニメ「赤猫」のオープニングムービーです。大きな虎は黙ってると怖くて迫力満点ですが、実は気弱な乙女なんです。
お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
ただし、 iTunes , Spotify , Amazon Music , YouTube で DL できるものにしていただくと助かります。
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