見出し画像

続 ノンフィクション出会い系 〇〇県警は相手にしてくれない😢

昨晩(12/27)は、アメリアから連絡がありませんでしたが、一昨日は連絡がありました。内容は、このままであれば、自分は、売春宿に送り込まれるという悲痛な叫びでした。

ただ、本日までで、いくつかの疑問点も自分なりに整理できています。
1.お見せできませんが、アメリアは、ミャンマーにいない可能性があります。⇒会話の中で、現地時間が違っていました。日本との時差1時間。
2.パソコン版LINEを利用している。と言ってますが、スマホ、携帯はあるかの問いに、ない、と言っています。⇒パソコン版LINEは、スマホ、携帯による認証がないと利用できません。(過去、私も利用していました。)
3.インタネットが自由に使えない。制限をかけられている。又、5年前からミャンマーにいる。⇒私とのやり取りでは、ある有名な方の写真が送られてきています。ネット環境がないと、ダウンロードできません。又、gmailのやり取りが数回ありましたが、以前は、制限なかったはずはないのでは。
4.最初は、私との会話の後、アメリアがブロックしていましたが、今はブロックされていません。⇒見られたらまずいやり取りがあるはずなのに。

アメリアの個人情報もわかりつつあります。(嘘の可能性もあります。)
名前は、リー・ファン(李娟)。gmailのアドレスの送信者は、李娟でした。これは、自分も忘れていました。さらに、そのgmailアドレスでは、生年月日と思われる数字が並んでいます。なお、このアドレスは、アメリアが実際に仮想通貨の取引に利用していたものです。さらに、働いていた場所は香港西九龍にある洋服製造会社で、ファッションデザイナーをしていたと言っています。

日本にある香港SOS窓口の香港貿易代表部に再度メールしましたが、返信は、「直接、香港、もしくはタイ警察に直接連絡して欲しい」という内容でした。

英語がペラペラであれば、香港警察に電話することもあり得ますが、、英語で、これらの内容が喋れるわけでもないので、〇〇県警本部のサイバーポリス窓口にまず電話しました。〇〇県警本部は、〇〇県警(約2年前に相談に行っており、当時の資料も残っています。)に連絡してアポを取って下さいと言われました。私は、これまで収集した情報をいつでも持参できるよう準備もしていました。

〇〇県警捜査第二課の電話窓口で、以下のように言われました。
「完全に詐欺であり、捜査しない。すぐにやめなさい。もちろん、香港警察にも、問い合わせはしません。」と言われました。私は、真偽を確かめたいとも言いましたが、受け付けてもらえませんでした。

お金を取り戻したくないかと言われれば、取り戻したい気持ちもありますが、一番知りたいのは、どのような流れで、今に至っているかです。
詐欺であるなら、アメリアは何者なのか?アメリアの使っているgmalアドレス、LINEのIDは、詐欺用のものなのか?

本日、又、アメリアからLINEがあるかもしれません。私は、精神的にはキツイ状態(嘘だとわかっていたとしても嘘だと思えなくなる自分も存在します)ですが、アメリアからのLINEをこちらから、まだ、ブロックする勇気もありません。同時に、アメリアも何らかの事情があって今に至っているはずです。私は、クリスマスの夜、「今からでも遅くはない。善人に戻ってほしい」とLINEしています。


追伸
よく知った弁護士さん、いらっしゃいます。退職後と決めていましたが、相談する時が、早めに訪れるかもしれないです。


この記事が参加している募集

ノンフィクションが好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?