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GR IIIで近所を散歩

どうもどうも。みわです。

III,IIIxと一緒に記事にしようと思ったんですが、写真たくさん載せていくと多いな…ってなったので、分けました。

今回はGR III。
2019年発売と、今思えばそれなりに時間の経ったカメラではありますね。

しかしながら、昔から変わらないシルエット、デザインに、いい質感で全然モデルチェンジ、するならどこするん…?って感じではあります。

田舎みの強い近所

さて僕は京都に住んでるのですが、洛外の人間なので割と田舎みも少し歩けば感じられる素敵な立地です。

今はちょうど田植えの時期。
新緑に気持ちのいい青空。そして耕された田んぼにたっぷりの水、そして稲。

空が広くて気持ちがいいのは田舎風景のいいところでしょうか。
28mmの縦写真はとても広がりを感じさせてくれます。
スマホの画角とも近いのでどこか馴染みもありますね。 

辺なゴーストとか全然出ません。
フワッとしてるのは指紋がついてるから。セルフミストです。

散歩はいいです。忙しくても散歩はしたいですね。
一人でも誰かとでも、とりあえず歩き回ってたら結構いい気持ちになる気がします。

朝なのもあって最高です。

ハンケイ5m以内の面白い物事を大切にしていきたい。

28mmなので、広がりのある感じか、近くの物事、そんな気持ちになってきます。
広角は絞ればすぐ深度取れるのも素敵ポイントですね。

ああ田んぼ
どこかしら電柱も素敵に見えてきたり。

ビル街とかでも使いたくなりますね。28mm
京都は低くて建物が密集、という感じなので、そういうのは撮れない…
丸の内あたり行けばいいでしょうか。ビルは多そうです。

28mmもイイネ

割と室内もいい感じ。

GRレンズが欲しくなりますね。
28mm f2.8のアレ。
薄く100g台で、fpに付けて擬似フルサイズGRを楽しみたいところです。

クロップで35mm、50mmという、素敵なセットになっているのも素敵です。とっても素敵です。

そんな感じのGR。目の前に飛び込んできたその気持ちの距離感にピッタリというか。誇張してしまうこともなくストレートな感じの距離感が気持ちいいですね。後クロップするにしても割と自由度も高いというか、そんな感じで。

被写界深度も深くて、フォーカスを外してしまっても許せる感じもあったり。
でも絶妙に近いものを写した時は背景ボケあって、雰囲気あったり。

28mmもメチャー良い、ですね。ではでは。

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