GR IIIxで近所を散歩
さてさてGRの記事が続きますね。みわです。
就活生の皆さんはサマーインターンのエントリーは進めていますでしょうか。僕はまだです。
もうそろ締切の会社も多くなってきまして、少し焦りが出てきました。そんな中でnoteを書くな。
まぁ気を取り直して。
GR III, IIIxをしばらくの間借りていまして、今回はたくさん写真を撮ってきました。
今回は家の近辺で撮った写真をまとめていこうと思います。
割と枚数撮れたので、フォトブックにまとめるとかもしようかな思ったり。
切り取りもしやすいIIIx
さて、皆さんGRIIIとIIIx、どちらの方が好きでしょうか。難しい。
28mmはハマるととても気持ちのいい絵が撮れますし、室内でも汎用性が高く。
24とかほど強いパースもないですし、いい感じの広角です。
対して40mm。これもまた何気汎用性が高い画角。50もいいけど、ちょっと広いのがいいな…とか、35だとちょっと凡庸かも…
みたいな欲にもうまいこと対応してくれます。
ちょっとした、そこにあるモノに対してやりすぎ感なく切り取れる感じの距離感。
Fnボタンにクロップも割り当ててしまえば、50,70mmとより望遠側に行けます。
何はともあれ、コンデジで40mmスタートというのが最高ですね。初手で電源入れたその時に、もう40mmが出ている。という気持ちよさ。
大体が24mmか28mmから始まりますから、それはもういつもと違うわけです。
縦の写真が多くなるバランス
これに共感してくれる人は果たしてどのくらいいるのかわからないんですが、GR III, IIIx共に、なぜか縦で写真を撮りたくなる重量バランスをしているんです。
いい感じのグリップサイズにレンズとのバランス感。いや本当に。
あと縦だと情報が横よりも少なくなることが多い(気がする)ので、それもまた縦写真が増えていく要因なのかもしれません。
ニュートラルなボケ
GR IIIxの地味だけど素敵なポイントは、口径食が小さいことです。
端っこでも玉ボケが綺麗な形なのは嬉しいですよね。
寄れるからこそ、こういう後ボケまでいい感じなのは素晴らしい限りです。
犬
犬がいました。
ご機嫌で後ろの座席に乗ってきて、めっちゃ可愛かった。
こういう少し離れた距離感の時にも、普通に、いたって普通に写せるのも40mmの良いところでしょうか。
目の前で起きる物事には広角が迫力あって嬉しいですが、ちょっとそこ、みたいな距離感の時は真ん中が小さくなってしまいます。
40mmならなんとも言えないその距離、というのを誇張なく普通〜に写してくれます。良い感じですね。
こんな感じのGR IIIx。
近所を歩くのも楽しくなりますね。
まぁどれ使っても楽しいんですが。
でもこう、誇張なく、そこら辺の距離感をそこら辺にとどめておいてくれる感じはとても気持ちがいいです。
軽い小さい高画質はとっても素敵なことではないでしょうか。
ポケットサイズでも普通にプリントまで余裕なこの感じは変え難い魅力があります。多分。
見逃しそうな些細なものも、とにかく手軽だからスッと手を伸ばしていけるのもコンデジならではというか、なんというか。
いい感じです。GR。
それではまた。
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