GR IIIx #2
昨年末くらいから写真を撮ったまま放置気味です。
日々充実しているといえば聞こえはいいですが、やりたいことが処理しきれていない感は否めません。
欲張りなので全部上手く回したいところです。
こんばんはちょっと時間がありそうなので、課題やりつつ、
眠らせていた写真を現像したのでペタペタと。
というわけでGR IIIx。
京都
撮って楽しい系カメラ。
ポッケにすんなり入るAPS-C、爆速起動に静かなシャッター、AFと、その存在感の薄さたるや素晴らしいの何の。
カメラはおまけ、でも妥協はしたくない。
そんなあなたにピッタリ!
まぁ冗談はさておき本当に、いい意味で存在感がとても薄くて、どこでも持ち出せるし、全面を覆うマグネシウムのガッチリしたボディも素敵です。
フィルム時代から変わらないデザインも、なんだかこだわりを感じられて素敵。大きくはないが落とさない程度に持ちやすいグリップもいい。
書けば書くほどいいトコ尽くめな感じのカメラで、ストレスもないし、いや本当素敵。
晩秋、天気は雨。
しっとりというか、じめじめというか。
RX100をしばらく使っているためか、やっぱGRの絵ってすごいいいなと感じます。
さすがGR LENS、さすがAPS-C
ライトルームプロファイルも対応し、ポジフィルム調、ネガフィルム調も使えます。
全然ポジっぽくもネガっぽくも見えないですが、綺麗です。
ちなみに今回はポジ調。
fpのCinema使ったプリセットちょっといじって、プロファイルをポジ調にSET!!してます。
大阪
本当小さいカメラは最高で、この日もリュックも何も持たず、ポケットにGR、荷物はこれだけ…ではなかったですね。
リュックにZ7II。
とはいえ、マジでGRが楽しいわけです。
綺麗で明るい液晶もテンション上がるし、液晶OFFも可能なので光学ファインダーつけて運用するのもフィルムコンパクトカメラみがあっていいですよね。
にしても写り綺麗ですよねーRX100もちょっとちゃんとRAWで撮ってみようと思いました。バリゾナが泣いてるぞ。
と言うわけでさくっとGR IIIxのおもひでを振り返る回でした。
いやー写りいいな、改めて、の気持ちです。
最近フィルム欲から、ボケいらんから軽いレンズ欲しい、の気持ちになってまして、そんな気持ちもGRは受け入れてくれる。はずです。
Goopassしよっかな。
ではでは。