毎日投稿に”大きな一歩”は必要ない
沖縄は、梅雨入りしたそうですね。
こうも、ジメジメした日が続くと
気分も落ち込んで、なにをやるにも
モチベーションを上がらないものです。
わたしも毎日投稿を続けるうえで、
気分を盛り上げるために
毎度、苦労しています。
できれば、ずっと布団の中で
スヤスヤと惰眠を貪りたいと
考えちゃいます。
それでも!
気づけばキーボードを触って、
カタカタと記事作成しています。
「毎日投稿しよう」と無意識に、
指は動きだしてくれます。
どうして、
こうも易々と毎日投稿できてるの?と
疑問に思われる方もいるかもしれません。
じつは、わたしは
「毎日投稿しよう」と動き出すとき、
あることに気を付けています。
それは、
「できるだけ小さな一歩を演出する」
ように心がけることです。
つまりは反対に
動き出すキッカケは
大きな一歩にならないように
気を付けています。
✔小さな一歩で、
人は動き出す
あなたは、健康のために
「ランニングを日常的におこなう」
と計画したとします。
そして、
この計画を続けたいと考えるならば、
わたしの提案は
「毎日ランニングシューズに
足を入れるだけ」
を続けるようにアドバイスします。
毎日、ただランニングシューズに
足を入れるだけでイイです。
「ええっ!?そんなことで
ランニングを習慣化できるの?」
と思うかもしれません。
YES!
十分に習慣化できます。
もしかしたら、あなたは
こう考えませんでしたか?
ランニングを習慣化するには、
ランニングする服装に着替えて
ストレッチして、2~3kmを走る。
そういった工程を1ヶ月、繰り返さないと
「習慣化は到底、不可能だ」と
考えていませんか。
残念ながら、上記の考え方では、
いつまでも習慣は手に入らないでしょう。
だって、想像してみてください。
たとえば…
いつも、
ランニング日和な状況とは限りません。
雨の降るジメジメした日。
ビュービューと風の強い日。
路面の凍って走りづらい雪の日。
なかなかに
ランニングできる環境にありません。
そして、ときには
あなたの体調が最悪なばあいも
想定されます。
モチベーションも最悪の気分。
さて、こういった状況でさきほど述べた
”ランニングする服装に着替えて
ストレッチして、2~3kmを走る。”
実践できますか?
わたしは、二つ返事で
「ムリ!」と答える自信はあります(笑)
では、わたしの提案した
「毎日、ランニングシューズに
足を入れるだけ」なら、どうでしょうか。
「うん、足を入れるだけなら
できるかも…🙄」
と思ったのではないでしょうか。
どうして、わたしの提案は
実現可能だと感じるのか?
それは、極限に”小さな一歩”に
行動を変えたからです。
✔毎日投稿への
小さな一歩
わたしの毎日投稿への”小さな一歩”は、
「毎朝、キーボードを触る」です。
「何を書こう?」とか
「どういう文章構成にしよう」
などと一切、考えません。
とにかく、
「毎朝、キーボードを触る」だけです。
どうでしょう。
「実践できそう」と思いますよね。
でも、そんな小さな一歩で
毎日投稿を続けられるんですか?
そう…
疑問に思うかもしれません。
安心してください。
わたしは、まさに
「毎朝、キーボードを触る」だけで
毎日投稿を続けてきました。
これは紛れもない事実で、
現実に起きていることです。
とりあえずキーボードを触れば、
しぜんとスイッチが入るように
習慣化されました。
反対に、
「今日は2,000~3,000文字の大作を
書いてやるぞ」と意気込んだときほど、
なかなか記事作成は進まないものです。
もちろん、ある程度のアイデアは、
ふだんからメモ書きして
ストックしてます😊
いくらキーボードを触っても、
アイデアを浮かぶのは、
また別のお話しですので(;^_^A
ここでは、
毎日投稿への最初のとっかかりとして、
「キーボードを触る」を推奨します。
どんなに良いテーマや
アイデアを持っていたとしても、
「さぁ書こう」と
キーボードを触らなければ、
毎日投稿は不可能です。
とにかく
キーボードさえ触ってしまえば、
あとはどうにでもなるんですよね🤣
✔やる気に頼らず
小さな一歩から
言っておきますが、
わたしは超人ではありません。
みなさんと同じ、普通の人です。
ただただ、毎朝、キーボードに
指をおくことを忘れずに
続けて来ただけです。
結果、幸運にも
毎日投稿という習慣に結びつきました。
* * * * *
小さな一歩のメリットは、とにかく
どんなにやる気やモチベーションが
上がらなくても実践できることです。
習慣化には、
「毎日の継続」は必須条件です。
どこかで止めてしまうと、
とたんに習慣の流れをせき止めてしまい、
正しい流れに戻すのに一苦労します。
習慣化したいなら、
立ち止まるよりも、少しずつ、
ちょっとでいいので続けてください。
立ち止まらないために、
小さな一歩を活用してください。
小さな一歩も積み重ねれば、
とても大きな一歩となります。
偉大な一歩につながる”小さな一歩”が
あなたをステキな未来へ
エスコートしてくれるのでしょう。
ぜひ、参考にしていただければ幸いです。
では、また。
失礼します。
サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!