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先入観で物事を判断してはいけない

先日、ステキな記事を
見つけました(^^♪

「生田 美奈」さんの

ゲームって
 そんなダメなの??

です。

少々、記事の経緯を
語らせていただくと…

親から「ゲームは良くない」
と言われていた。

ただ、親は
「ゲーム」について無知な人。

「ゲームは良くない」
という説明義務を果たせないのに、
「ダメ」と言われても納得できない。

「ゲーム」をとおして、
英語力を高めた人も存在するのに。

ゲームはダメとか簡単にイメージだけで
決めつけるなんて、とてもいけないことだ。

生田美奈さんの記事より抜粋

以上です。
詳しく内容を知りたい方は、
ぜひ、生田さんの記事を読まれると
理解を深められます。

さて、わたしが
生田さんの記事を読んで感じたことを
皆様と共有させていただきます。

では、いきましょう(^^♪



✔先入観の怖さ

先入観で
物事を判断してはいけない。

「機会損失」という言葉があります。

もしも取り組んでいたら
素敵な未来を手に入れられたはずなのに、
取り組まなかったがために現状維持、
あるいは悪い方向へ進むことを指します。

ようは、
タイミングを自らの手で潰すこと。

でも、そもそも、どうして
「これは動かねば!」と考えられないのか。

そこには、
先入観が人の行動を動かしている”
という事実があります。

「先入観」とは、
初めて物事を知ったときの
感覚や情報によって作られた固定的な概念。

人は、感情で動く生き物。

とくに物事に取り組むとき、
最初のイメージは
強烈に脳内に植え付けられます。

それも、潜在意識の中に…

そして、「先入観」の恐ろしいところは
自分が実体験しなくても、
人から聞いた情報でも
十分に効果を発揮するところ
です。

あなたは、
こういった経験はありませんか。

「あそこの学校のトイレは、
 夜、出るから気を付けなよ」

そんなふうに友人に言われてから、
そのトイレに夜、行くのが怖くなった。

まさに、こうした例も
「先入観」によるものです。

もちろん、
「先入観」は悪い面ばかりでなく、
良い面でも効果を発揮します。

友人から「美味しいよ」と
話を聞いていた。

SNSで「イイね」が
たくさん付いていた。

周囲の人が「楽しそう」に
取り組んでいた。

など…
あなたの行動に
先入観は語りかけてきます。

ただね…
人は”失敗”にも臆病な生き物なので、
「先入観」を
「これって本当に良いことなの?」
という思考で使いたがるんですよね。

とにかく、人は「先入観」で
物事を判断することを
頭に入れておくべきです。


✔わたしは
 ゲームは好きだ

どうして、生田さんの親は
「ゲームは良くない」と
考えたのでしょうか。

あくまで考察ですが…

親御さんの「ゲームへの入り口」が
あまり良くなかったのかなと思います。

つまり、先入観です。

あくまで推測になるのですが…

生田さんの親御さんの時代は、
まだゲームの普及が著しい時代だった
と思います。

「ゲームはオタクの遊び」
「ゲームによって失明する」
「学習力にゲームは関係ない」

そういった情報をささやかれた時代。

また、親御さんの
”ゲームへの認知度の低さ”からこそ、
「分からない怖さ」を持ったと思います。


反対に…
わたしはゲームが大好きです。

中学、高校と
ゲームに没頭した時間を過ごしました。

どうして、
生田さんの親御さんとは違って
ゲームが好きなのか。

「怖さ」よりも
 「楽しさ」を優先したから。

ハッキリと覚えていないのですが、
小さなテレビの中のキャラクターを
自分の意のままにあやつる。

歯がゆさと
自由に動かせた時の爽快感は
わたしの心をくすぐったのだと思います。

また、子供ながらに怖さ知らずで、
「とにかく触ってみたい」と
思ったのでしょう。

そうした現状に理解して
ゲームを与えてくれた親には
感謝しております。

わたしの「ゲーム」への先入観は、
楽しさとワクワクと爽快感です。

その後は、ずいぶんと
ゲームにお世話になりました。


✔一度っきりの人生を
 後悔しないために

べつに、先入観にとらわれて
「怖いから」と
物事に取り組まなくても大丈夫です。

十分に生きていけるのですから。

最後の瞬間に
後悔しなければいいのです。

わたしは、どちらかといえば、
「やらない後悔よりも やって後悔する」
ほうを取ります。

なぜなら、やって後悔すれば、
失敗しても対策を立てれるんですから。

反対に「やらずに後悔する」のは、
なにが失敗するのかなんて
分かるはずがありません。

ある程度の情報で判断は
できるとは思いますが…
「事実は小説より奇なり」と言います。

取り組んでみたら、意外にも!?
なんてことは、よくある話です。

だからこそ、「やって後悔する」ほうを
わたしは選択します。

* * * * *

あなたの
後悔の基準は何ですか?

もしかしたら、
生田さんの親御さんのように
先入観で物事を判断していませんか。

ぜひ、コメントで「後悔の基準」を
教えていただけると嬉しいです。

では、また。
失礼します。

生田さん、
ありがとうございました(^^♪

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