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客室乗務員=空の保安要員という考え

先日、ステキな記事を拝読しました。


夏木凛さんの

「客室乗務員は命を預かる仕事」です。


こちらの記事では
1月2日、羽田空港で起きた事故について
”ある有料記事”を取り上げていました。


”ある有料記事”とは…



CAおとうふさんの

「命を預かるという仕事」です。


CAおとうふさんの記事は
”有料記事”です。


わたしは普段から積極的に
有料記事を購入する側ではないのですが…

今回、
夏木凛さんのステキなご紹介に惹かれ
CAおとうふさんの記事を
購入させていただきました。



喜木凛さんは、
CAおとうふさんの記事を
ご紹介するときに
以下のように話しています。


私は普段 有料記事を買わない。
彼女の志の高さに共感したから購入したのだ。

喜木凛さんの記事より引用

「ふむふむ…志の高さとは?」
疑問に感じつつ、読み進めると…


続けて、
今回の事故に関してネット上で
「もっと早く脱出できたのでは」
「ペットを見殺しにするのは酷い」
という意見にたいして…


しかし、
保安業務における作業工程やルールには、
それを守らなければならない
”安全上の理由が必ずある”
のだ。

喜木凛さんの記事より引用

と、素晴らしいご意見を
発信されておりました。

「なるほど…、客室乗務員とは
 けして華やかな仕事ではなく、
 そこには様々な保安業務のルールを
 厳守する理由があるのか」と
とても腑に落ちました。

つまり、
客室乗務員であるCAおとうふさんは
客室乗務員である志の高さを感じさせる
素晴らしい業務の考えを
持っていらっしゃるお方。

では、なぜ
志を高く業務を遂行できるのか。

CAおとうふさんの有料記事へ
非常に興味を持ちました。

そして、次の瞬間には
CAおとうふさんの記事を購入する自分が
そこには居ました😊


ぜひとも、読者の皆様には
喜木凛さんの記事を読んでいただき
CAおとうふさんの記事の魅力を
知ってもらえれば幸いです。




✔空の保安要員

あなたは客室乗務員について
どういったイメージをお持ちでしょうか。

「華やかで
 働く女性の花形と呼ばれる仕事」
というイメージを持たれる方が
多いように感じます。

しかしながら、
客室乗務員の本来の目的は、
清楚な制服姿で機内を歩くのも
機内サービスに準ずるのも
少し意味合いが違う…


正しくは「空の保安要員」として
乗客の命を守る使命を授かっています。


乗客を目的地まで
安全・安心に送り届ける。

そのために
必要な知識や技術を習得できた人こそ
客室乗務員として
現場へ立つ資格を得るのです。


実際に、客室乗務員として働く
CAおとうふさんも一人前になるために
訓練の8割は「保安訓練」に費やしていると
記事内で話されています。

また、
有料記事内のネタバレになりますが…
(CAおとうふさん、すいません💦)

どういった訓練にあたっているのか。

非常に鮮明に
具体的に書き記されています。

客室乗務員になるために
取り組むべき訓練内容を知り、
感銘を受けました。

あらためて、客室乗務員の素晴らしさを
知るキッカケをいただけました。




✔わたしたちのために
 命を懸ける

1月2日の航空機事故によって
あらためて、航空機は
けして安全な乗り物ではない
という事実が浮き彫りになりました。

わたしたちは、どこか他人事で
「航空機事故はあり得ない」
「日本でまず起きるはずがない」
と思い込んでいたのもかもしれません。


ただ、そう思わせてくれたのは
毎回のフライトを安心・安全に導く
客室乗務員の存在あってこそ。

万が一、事故発生後に乗員の命を
一番に考え行動してくれる存在あってこそ。


だからこそ、今回の事故で
日航機の乗客・乗員合わせて379名の
全員脱出が可能になったのは
当然と言えるでしょう。

日々のフライトへ尽力されている
客室乗務員の方へ、心から感謝申し上げます。


また、このような
深い感謝の気持ちを持てたのも
やはり、CAおとうふさんの記事を
拝読したからこそ。

CAおとうふさん、
本当にありがとうございます✨





空の安全は、何の努力なしに
手に入るものではありません。

かならず、その裏側には
相応の努力が存在します。

わたしが
「安全に航空機を利用できる」ことへの
感謝の気持ちを忘れないよう…

ここ、noteへ刻みたいと思います。


では、また。
失礼します。

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