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「雨穴」さんのミステリー小説にハマった話

それは、
書店の目に留まるところに
平積みされていました。

著者「雨穴」さんの
『変な家』『変な絵』です。


「なんなんだ!この
 白仮面のモジモジ君は…」

興味本位で「変な家」をさっそく
手に取りページをペラペラ。


冒頭から

「あなたは、
 この家の異常さがわかりますか?」

読者へ投げかける疑問形の質問。

「おっ!試されている」

と感じ、家の間取り図を眺めてみても
一見しては奇妙な部分に気づかない。

「どういうことだ…」

わたしは次のページをめくる。




ー ー ー ー ー ー




はいっ!!

ここからは
ノンストップ!!



わたしのページをめくる指は
止まりませんでした🤣


「気になる!」からの
「知りたい!」へと進化し、
「結末はどうなるの!?」と
モノの見事に読まされました。


初見での感想は

「読み終えた充実感はスッキリを超えて
 ”読んで良かった”と幸せを感じた」

この一言に尽きます。



「謎が解明される喜び」とは
ここまで人を至福な状態に陥れるのか。

ちょっとした真理を知れたようで
さらに恍惚こうこつとした気持ちを味わいました。



ふだんはミステリー小説の類は
読まないわたし。

どちらかといえば、
名探偵コナンや金田一少年派。

ミステリーって、現実離れして
「そんなことありえる!?」と
思うぐらいが面白い。

そう思っていました。


でも、今回
「雨穴」さんの書籍を読んで
リアルな側面で語られる
ミステリー小説にハマりました。




また、「雨穴」さんは
Youtube動画をあげられています。


なんとも
シュールなサムネ画像です。

ただ一度、視聴すると
最後まで見入っちゃいますよ💦



わたしのオススメ動画はコチラ☟

【科学ホラーミステリー】変なAI


ある画像生成AI サイトへ
「怖い画像」と入力すると
奇妙な絵が出力されます。

一見すると、その絵を見ても
恐怖感を何も感じないにもかかわらず
SNSでは「怖い」と多くの人が
コメントしています。

なぜ、何の変哲もない空き地が
「怖い画像」なのか…


その答えは、画像生成AIが
鍵を握っていたのです。

複雑に絡み合う真理を知ったとき
驚きを感じずにはいられないでしょう。



短編映画並みの1時間を超える
動画となります。

視聴の際はご注意ください。

一度、視聴したら最後まで見ないと
答えが気になって気になって
ほかのことが手に付かないからです。

わたしは一気に見ました(;^_^A



ミステリー小説をとおして
「いかに読者を惹きつけるか」
という点について
とても参考になりました。

ただ、煽るのでなく
一般常識も交えながら
かつ独特な視点を展開していく。

「そういうことだったのか!」と
思考のギャップこそ
読者を虜にするのだと感じました。


興味のある方は、どうぞ
「雨穴」さんのコンテンツに
触れてみてはいかがでしょうか。

ちなみに「雨穴」さんは
なかなかにインパクトの強い見た目ですが
内面は、負けず嫌いな推理好き女子です。

この主人公のギャップにも
やられました(笑)


では、また。
失礼します。

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