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仕事の大切さに気づくお話し

自分にとって「仕事」とは、
”生きがい”に当たります。


唐突な公言で、申し訳ありません(-_-;)/

先日、青森大砲さんより
『仕事とは何か?』というマガジンに
お誘いいただいたのに、
とくに提供できていなかったので
書いてみました。

コチラのマガジンです☟

気になる方は
フォローしていただけると
嬉しいです(^^♪

では、冒頭のお話しの続きを
書いていきます。


並び立つビジネスマン

✔仕事から得られるモノ

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”生きがい”とは…

それがなければ
人生がつまらなくなります。

生きる活力となり、
自分がなんのために存在するのか
証明するモノ…

それが”生きがい”です。

わたしにとって、
仕事は”生きがい”そのものです。


仕事をしていなければ
得られなかった人とのつながり。

自身の生活水準を上げられた幸せ。

社会から必要とされる
承認欲求を満たしてくれる場所。


すべては「仕事」をとおして、
得られた大切なモノです。


✔仕事から学ぶ
 デメリット

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とうぜん、仕事をしているからこそ
遭遇するイヤな体験もあります。

たとえば…

・キライな上司の言うことを聞く
・拘束時間が決められている
・体力面で疲れてしまう
・ストレスがかかり精神的に病む

人によっては、
「仕事したからこそ、
 人生のどん底を味わってしまった」

と嘆く方もいます。


わたしが職場で感じた体験話です。

わたしは少々、パソコンに詳しいのですが
上司(50代)はパソコンに弱い人でした。

パソコンでのトラブルや設定などでは、
いつもその上司に呼ばれて
対応していました。

わたしの心のなかでは…

「そんなに、大変な内容じゃないけどな」
「つまらないことで時間を失いたくない」

そんなふうに思っていました。

あげくの果てには、
上司からこんなことを言われました。

「shogo君がとなりで
パソコンをカタカタ触られると、
気になってしまう」

「最近の言葉だと、それはテクハラだよ」

なんともショックな言葉でした。

テクハラとは…

テクノロジーハラスメントの略。
テクノロジー(PC・スマホなど)に疎い人
が、テクノロジーに詳しい人から受ける
ハラスメントな行為のこと。

上司が困っていたから対応していたのに、
まさかのハラスメント行為だと
言われてしまう…

やりきれない気持ちになりました。

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✔仕事をとおして
 人間力を磨く

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困っている人を助けたら、
逆に自分が傷ついてしまった。

なんとも悲しい話ですが…

わたしは
「これもひとつの試練だ」
と思うようにしました。

見る人から見れば、
テクハラになるんでしょう。

人によって捉え方は、人それぞれ。

しょうがない部分もあります。

自分の人間力の未熟さだと思って、
また一から出直すよう心がけています。

こんな自分の
人間力の足らなさを気づけたのも、
仕事という存在のおかげです。




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✔生きがいの大切さ

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仕事があるからこそ、
いまの自分が存在する。

変えようのない事実です。

そして、今後は
その仕事そのものは
”生きがい”に変化していきます。

わたしにとって、
「仕事」は必要不可欠な存在です。



今回、青森大砲さんの招待により
「仕事の大切さ」に気づけました。

青森大砲さん、ありがとうございます♪

「生きてる」に意味はない (6)



ちなみに、
わたしにとって”生きがい”と呼べるものは
仕事だけとは限りません。

このnoteの世界も、
わたしにとっての”生きがい”です。

たくさんのフォロワーさんのおかげで、
すっかりnoteの住民となりました。

いつも、ありがとうございます(^^♪

そして、これからもよろしくお願いします。


では、また。
失礼します。


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