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仲間がいるから続けられる理由

本日、66日ライラン開始日から
1週間が経過しました。

6月27日スタートを皮切りに
多くのランナーが思い思いの方法で
8月31日のゴールに向かって走っています。

その景色たるや…

圧巻!!


だって、
マガジンを見てくださいよ!

すごいスピードで
記事が積み上げられていきます。

(1週間ほどで
 あっという間に記事数600本越え)


そりゃ
そうですよね。

参加者が「96名」もいて、
それでいて全員が毎日投稿するもんだから
記事も恐ろしいスピードで増えていきます。

こうしたスピード感は
「実際に走っている」という感覚に近い。

今まさに!

この瞬間に、
多くの仲間が一緒に走っている!


と、実感できると
とても心強いですよね。



今回のテーマは、
『仲間がいるから続けられる理由』
についてお話しさせてください。

新しい物事に挑戦するとき
仲間の存在は大きいもの。

なぜ、ひとりではなく
複数で取り組むと続けられるのか。

そして、仲間の質によって
どのように結果は変わるのか。


みなさんに
「仲間と一緒に挑戦することの大切さ」
を共有できれば幸いです。

では、いってみましょう(^^♪



✔遠くに行きたいなら
 みんなで行け

「早く行きたいなら一人で行け
 遠くへ行きたいならみんなで行け」


上記の言葉は、わたしの尊敬する
「おじぞう」さんの記事を読んで知りました。

「おじぞう」さんは、
リアル人生とバーチャル活動の案内人として
日々、教養力を深める記事を投稿されています。


「ひとり」だとテンポよく始められます。

本人のやる気次第ですから、やろうと思えば
今この瞬間からでも突然 始められます。

ただし、長続きしない。

環境作りや動機の強さなど…
長く続けるための準備を怠ると
どこかのタイミングで諦めます。



「みんながいる」と長続きします。

ひとりよりは足並みをそろえるのに苦労しますが、
一度 方向を決めて一緒に歩き始めると
ひとりでは到底いけなかった場所へ
辿り着くことができます。

大きく理由は3つです。

①助け合いの力で困難を乗り越えられる
②知識やスキルを分け与える
③心の支えとなりモチベーションを保てる


「遠くへ行く=継続する」ときに
かならずしも順風満帆とはかぎりません。

ときには疲れたり、方法に困ったり、
やる気が起きなかったり…と、
続けられない壁にぶつかります。

そうしたときに
「ひとり」よりも「仲間がいる」状態とでは
結果は大きく変わります。

仲間の助けを得て、
立ち上がることができるでしょう。

知識やスキルを共有して
難しい課題をクリアできるでしょう。

なにより、
「仲間がいる」と心の支えとなり
楽しい気持ちを忘れることなく続けられます。


「早く行きたいなら一人で行け
 遠くへ行きたいならみんなで行け」

上記の言葉は、
物事を継続するうえでの
真意に近いといえます。



✔”仲間の質”を
 大事にする

「物事を継続するには、
 仲間を作ればいいんですね」
と考えていただけて嬉しいのですが…

仲間は仲間でも、
『仲間の質』に注意しなければいけません。

ズバリ!!


「すぐにあきらめる人」
「約束をやぶる人」
「自分本位な人」

こうした人を、
仲間として受け入れると
継続の妨げになります。

どんなに「がんばろう!」と思っても
「いや、もうあきらめようよ…」と
隣で言われれば、その言葉に引っ張られるもの。

嘘を付く人の言葉は、人間不信におちいり
仲間どころではありません。

そして、なにより
利益を自分のモノにしようと企む人は、
けしてあなたの味方になるはずがありません。

仲間として考えるとき、”仲間の質”についても
十分に考慮してください。



✔66日ライランの
 仲間たち

66日ライランの仲間たちは、
高い志を持って企画へ参加しています。

・書く習慣を手にするため
・アウトプット力を鍛えるため
・物事の継続力を身に付けるため

それぞれの目的に誤差はあるものの
お互いに尊敬して助け合い、
切磋琢磨する仲間たちです。

「毎日投稿する」という行動を
がむしゃらに続ける忍耐力ある集団です。


もしも、
心がくじけそうになったとき
周囲を見渡してほしい。

あなたと同じ苦しみを味わいながらも
投稿し続ける人がいます。

くじけても…くじけても、
あきらめず仲間のために道を切り拓く人が
前を走っているでしょう。

膝をついたあなたの手を
そっとやさしく引いてくれる人もいます。

66日ライランの仲間は、
そういった仲間なのです。


「書く習慣を手に入れるぞ!」と
66日ライランに参加した時点で、
すでに成功確率は8割を超えるでしょう。

ぜひとも、自信を持って
最後の瞬間まで走り切ってほしいと願います。



* * * * *




「仲間の一体感を高める」という意味でも
わたしは、66日ライラン参加者の記事を
可能なかぎり目を通して、
スキを送らせていただいております。

(見逃している人にはごめんなさい🙇‍♂️)

「毎日投稿で精一杯💦」という気持ちも分かりますが、
できるかぎり参加者のみなさんの記事へ
足を運んでいただきスキを送ってください。


そのスキは、
相手の心を支えてくれます。

そのスキは、
新たな世界を作り出します。

そのスキは、
あなたの人生を豊かにします。


親愛なる
66日ライランの仲間たちへ。


では、また。
失礼します。


サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!