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ジョブチューンのジャッジのはなし

放送されない合間に何がおきてるのか

ジョブチューンの料理人ジャッジのコーナーが大好きです。
演出もあるのかもですが、チェーン店側の開発が必死に考えた商品をワンオフの料理で成り立っている一流料理人が評価するという構図がありきたりですがとても良いです。

でも本当に見たいのは放送していないところです。

料理人は何を審査しているか

料理人が×を出す商品ってわりと方向性が近い気がしています。
細かい点まで配慮しているか」、「商品名に負けない商品になっているか」の2点が大事な気がするんです。
開発の過程でいろんな可能性を求めて食材選びとかをするかは商品への情熱度に比例するし、もちろん完成度も上がるわけだからわかる気がします。

洋菓子とかイタリアンとかでよく聞くのは「ナポリタンの定義は何だとお考えですか?」みたいなやつです。
確かに、と思います。
食べたいものと違うものを食べさせないっていうのと、商品のデファクトスタンダード(事実上の標準)は崩さないほうが良いという考え方なのでしょう。
スタンダードから少し外した商品なら、名前から想像がつくべきだと言うことだと思います。

テレビで見れるのは代表的なダメ出しだけ

すべての商品にすべての料理人さんがコメントをしていて、その中で選んで放送されてると思うんです。
それと、料理と料理間のインターバルってわりと時間があるとも思うんです。

私が、開発者側であの場に立っていたら、できる限りの感想を料理人から聞きたいし持って帰りたいと思います。
だってものすごい貴重な経験じゃないですか。
開発できるぐらいだから会社の規模が大きいところが多いので、料理人さんとのコラボ的なのはいくらでもできるはず。
でも、7人の料理人さんに同時にちょっと違った目線でコメントもらえるってのは流石に希少でしょう。

放送に乗ってるところでもメモを取ってる開発担当者さんがたまにいます。
その感じで料理が出てくる合間とかにグイグイ感想を聞いてたりするのかななんて想像して楽しんでいます。

企業によってジャッジに参加する意義は違っているでしょう。
合格を増やすふりしながら、料理人の価値観、意見をできる限り吸収してこようぜ!って思っている企業もいる気がします。
というかいてほしいです。
自信ない気味の商品をあえてぶつけて意見もらいまくってこようみたいなのもあるんじゃないかなぁ。


ジャッジを見たあとはジャッジに出た商品食べたくなっちゃいますね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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