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映画「ラ・ラ・ランド」名曲の数々に彩られ物語も音楽も楽しめる最高峰のミュージカル映画

今回は、僕の大好きなミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」をご紹介します。

映画「ラ・ラ・ランド」の見どころ紹介

作品情報

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出典:映画.com
キャスト
ライアン・ゴズリング
エマ・ストーン
キャリー・ヘルナンデス
ジェシカ・ローゼンバーグ
ソノヤ・ミズノ
ローズマリー・デウィット
J・K・シモンズ
オーディションに落ちて意気消沈していた女優志望のミアは、ピアノの音色に誘われて入ったジャズバーで、ピアニストのセバスチャンと最悪な出会いをする。
そして後日、ミアは、あるパーティ会場のプールサイドで不機嫌そうに80年代ポップスを演奏するセバスチャンと再会。
初めての会話でぶつかりあう2人だったが、互いの才能と夢に惹かれ合ううちに恋に落ちていく。
引用:映画.com

1.ワンカットオープニングシーン

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出典:映画.com

出演者150人、フリーウェイを半日間封鎖して撮影が決行された、ワンカットのオープニングシーン。

ダンスあり、音楽あり、パフォーマンスあり。
どれだけの準備があって、この映像が撮影されたのでしょうか。

これを見れただけでも、スタンディングオベーションで拍手が巻き起こりそうな、映画を見た価値があったと感じさられます。

「さぁ、これからミュージカル映画が始まるよ!」という声が聞こえてきそうな、最高のワンカットシーンから物語が始まります。

2.幸せとはなにか?

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出典:映画.com

女優としての成功、ミュージシャンとしての成功、主人公の二人が選択する、幸せな未来とは何でしょうか。

それぞれの夢へのステップアップ。
あるいは、二人の結婚というゴール。

どちらを選択するのが幸せなのか、愛する相手にとって、どちらを選択させてあげることが幸せなのか。

そんなことを考えさせられた、メッセージ性のある作品です。

3.音楽だけでも楽しめる作品

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出典:映画.com

映画の世界観そのもののような、映画のサウンドトラック。

僕も映画を観て以来、iTunesプレイリストに入れて何度も聴いています。

映画上映後、サントラも大ヒットしたそうです。

「オリジナルの音楽でミュージカル映画をつくる」ということは、無謀と言われるチャレンジだったそうです。

そんな中で観た人の耳に残る、名曲揃いの音楽を作成したことが、映画の大ヒットにも繋がったと思います。

まとめ

映画も音楽も楽しめる本作品は、公開当時は「ラ・ラ・ランド見た?」という会話がどこでも繰り広げられるくらい話題となり、ミュージカル映画の代表作となりました。

まだ見ていない方は、ぜひ観てみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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