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「ブログが書けない病」を治すために、すぐに実践できる3つのリハビリ法

先日、ブログが書けなくなった友達と話をしていました。

書こう、書こうと思っていて、書きたい気持ちはあるんだけどね。

激しく共感します。

書きたくても、書く手が進まないときってありますよね。

僕はこういう時期を「ブログが書けない病」と呼んでいます。

どうしたらいいかな。

友達から質問されて、僕はどうやって克服してきたか振り返り、分かったことがありました。

友達に話した内容を、「ブログが書けない病」を治す為の3つのリハビリ法として、お話します。

1.目標を決める

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まずは、改めて目標を決めましょう。

目標は、小さい目標設定でOKです。

いきなり「毎日投稿」なんて目標を立てなくていいです。

そもそも「毎日投稿」は、僕ら一般人にとっては高い目標なので、それができなくなったことで一喜一憂しなくて大丈夫です。

僕がブログが書けなくなったときは、ブログ仲間から同じように目標を決めようというアドバイスをいただき、「月4記事」という目標を立てました。

「週1記事ならできるかもしれない」

そう思えるようになり、僕の「ブログ書けない病」を治すリハビリがスタートしました。

2.目標を必達する

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目標を決めたら、必ず達成しましょう。

何が何でも達成することがポイントです。

「週1記事」なら大丈夫と思っていても、「ブログ書けない病」は厄介なので、「週1記事」でも書けないときがあります。

「やばい!書いていない!」と、焦らなくても大丈夫です。

「月4記事」と決めた目標であれば、今月末までに書けばOKなので。

僕の場合は、月末になって「目標は必達しよう!」と最終日の1日で4記事を書きました。

1日で4記事書いてみると、「やると決めたらできる」ことに気づき始めます。

無理矢理でも書いていると、自分は「ブログが書けないわけではない」ということにも気づきました。

ここがポイントですが「ブログが書けない病」を患っている人は、もともとブログを書けていた人。

そもそもブログが書けないわけではないのに、ブログが書けないと思い込んでしまっています。

「月4記事」でも目標を必達することで、この思い込みを払拭することができます。

3.褒める

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小さい目標でも必達できたなら、そんな自分を思いっきり褒めてあげましょう。

「やったー!達成した!」

「やっぱり僕はできる人だ!」

「天才!イケメン!」

こんな感じで良いので、たくさん自分を褒めましょう。

「ブログ書けない病」を患う人は、だいたい毎日投稿を目指していた人です。

毎日投稿という、そもそも高い目標が達成できなくなったことで、自分を責めてしまいがち。

そんな自分をもう一度ブログが書ける自分に治すためには、小さな目標達成ことでも褒めることが大事です。

僕の場合も、自分で決めた「月4記事」という目標を達成したときに、ブログ仲間がたくさん褒めてくれました。

やったーさすが!
有限実行!最高!
天才!

「こんなことで褒められるのか」と思いながら、割と僕は褒められれば伸びるタイプなので、それから「月4記事」が毎月必達できるようになりました。

その後、1ヶ月の目標数値を徐々に上げて、今のように毎日投稿ができるようになり、「ブログが書けない病」を治すことができました。

まとめ

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僕の体験談をベースに、大事だ思うポイントをまとめました。

このリハビリ法であれば、もう一度ブログが書けそうと思っていただけましたでしょうか。

少しでもそう思えたのであれば、まずは「小さな目標設定」から始めましょう。

余談ですが、同じように目標設定を「月10記事」と決めて、結果月末に達成できずに8記事で終了し、自分を責めてしまった友達がいました。

結果的に僕より記事を書いていたのに、ちょっとした解釈の違いで、友達はブログを書くことが億劫になったままでした。

このリハビリ法は、どれか1つをやるではなく、全部やることが大事です。

是非、実践してみてください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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