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「オートファジー」16時間断食で簡単ダイエット。続けるための3つのポイント
昨年1年間在宅ワークをやった結果、完全にお腹周りに肉が付いてしてしまい、絶賛ダイエット中です。
僕のモットーは「食べるのを我慢して痩せる」ではなく、「食べたいものは我慢せずに痩せる」です。
食べたいものは食べたい。
でもダイエットしたい。
そんな悩みを解決してくれる「オートファジー」について、紹介しようと思います。
◆オートファジーとは
ちなみにオートファジーとは、何でしょうか。
空腹が16時間続くと“オートファジー”が働きます。
人体の古くなった細胞を、内側から新しく生まれ変わらせる仕組みです。
自食作用とも呼ばれており、壊れた細胞をお掃除してくれるんですよ。
さらに、その不要なものを材料に新たなタンパク質を作って、細胞がどんどん生まれ変わっていくので肌つやもよくなりますし、体内からアンチエイジングの効果が得られます。
引用:「16時間断食」の極意とは? “食べない時間”が生み出す科学的メリット
16時間食べないことで腸内環境が良くなり、アンチエイジングに繋がるって、すごく良いですよね。
でも、実際16時間食べないって難しそうと思う人もいると思うので、実践方法をご紹介します。
1.睡眠時間を活用する
16時間と聞くと長いように感じますが、睡眠時間を上手く活用すると良いです。
8時間睡眠を取ったとすれば、我慢するのは8時間です。
18時までに夕食を終わらせて、23時に寝て7時に起きたとすれば、12時までの5時間我慢すればOK。
20時までに夕食を終わらせて、24時に寝て8時に起きたとすれば、14時までの6時間我慢すればOK。
睡眠時間を上手く活用すれば、意外と苦ではなくなります。
2.朝食を食べない習慣づくり
朝食を抜くだけなら、できそうですよね。
僕は毎日朝食を食べて、通勤電車に乗っていると、電車に乗っている最中にお手洗いに行きたくなるのを解消したいと思いました。
それがきっかけで、朝食を抜く生活を始めました。
最初のうちは、お腹が空いて仕方なかったのですが、慣れるとお腹が空かなくなります。
そもそも、朝食という文化は元々無かったそうです。
朝食は、トースターを発明したエジソンがトースターを売り出すために、1日3食食べようと作り出した習慣です。
そう聞いた時から、「だったら食べなくていいや」と思うようになりました。
3.どうしてもお腹が空いたらナッツを食べよう
断食中にお腹が空いたら、ナッツなどを少量食べています。
食べたほうが良いと思います。
ナッツは少量でも腹持ちが良く、栄養価も高いため、オートファジー中に食べてもOKとされています。
僕はいつでもナッツを持ち歩くようにしています。
◆まとめ
オートファジーについてもっと詳しく知りたいぞという人は、こちらの本をオススメします。
僕もこの本を読んで、オートファジーをはじめようと思いました。
16時間断食以外の時間はいつも通り食べていますが、本格的にやり始め2ヶ月で2kg落ちました。
まだまだ続けようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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