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わたくしごと。

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自分のことについて書いた記事のまとめ♪
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#俳優

noteに自分の人生を書き綴って分かった3つのこと

今年も残すところ、あと4日。 2021年4月から投稿を始めたこのnote。 思い切って自分の人生を…

「役者マインド」元俳優で居酒屋店員だった僕が、IT系のフリーランスになれた理由

先日、居酒屋で友人と飲みに行っていた時に、隣に座られていた僕と同じ岡山出身の方と話をして…

オーディションで演出家の蜷川幸雄さんにお会いした時の話

俳優活動に明け暮れていた20代前半のころ。 僕は演出家の蜷川幸雄さんに一度だけお会いしたこ…

俳優事務所を辞め、新しい日々の始まり。

24歳の時の僕は俳優事務所に所属していましたが、6年間の俳優活動を経て、俳優の夢を一旦横に…

人生かけて6年間取り組んだ俳優という夢を一旦横に置いた理由

24歳の時の僕は、俳優という夢を目指し、6年が経過していました。 俳優事務所に所属し、半年…

現状打破。すべてを手放し、0からのスタート

僕は24歳の頃、俳優事務所に所属していましたが、もう俳優を辞めたいと思っていました。 恩師…

心境の変化と、辞める決断

俳優事務所でレッスンを受けていた20代前半のころ、事務所に入ったものの変わらない日々が続き、これからのことを考えていました。 1.変わらない日々 事務所に入って約3ヶ月が経過。 毎月のレッスンは勉強になることがたくさんありましたが、特に新しく映像関係の仕事が決まるなど、俳優活動の進展がありませんでした。 レッスン代もたった2回のレッスンで、毎月2万払い続けていると、1回のレッスンで1万円という金額が高く感じてきます。 1ヶ月のうち僕らのレッスンが2枠だけということは

俳優におけるプロとアマチュアの違い

20代前半の頃、俳優事務所に所属していた僕は、毎月2回の演技レッスンを受けていました。 そ…

映画制作ワークショップに参加して

事務所に所属し月2回のレッスンを受けながら俳優活動をしていた、20代前半のころ。 僕はもっ…

俳優事務所のレッスンで気づいた、自分を変える必要性

20代前半の頃の僕は、俳優事務所のオーディションに合格し、晴れて事務所所属が決定。 そして…

「あと1年で俳優辞める」そう決めた1ヶ月後に受けた俳優事務所オーディションに合格し…

2011年、僕が23歳のときに東日本大震災を経験。 僕はこの経験をきっかけに、これからの1年も…

俳優を目指す上でやっておけば良かった3つのこと。

俳優活動していた過去を振り返りながら、どうやったら俳優として成功するのか考えることがあり…

演劇舞台をテーマに考える需要と供給のバランス

先日、現役舞台役者の友達と話をしながら、演劇の舞台というものについて考えていました。 結…

フルキャストオーディションによって分かった自分の課題

22歳の頃、「大きな舞台に立ちたい」という夢を抱き、800人規模の演劇舞台オーディションに合格。 そして合格者の中で、約1か月に渡り、プロアマ混合で主役を含めた全キャストオーディションが行われました。 結論から言うと、僕は脇役に選ばれました。 それは、いざという時に出る自分の良くない癖を知った経験でした。 1.主役向きではない 舞台に出演するたびいつも僕は、「主役より脇役のほうがいい」と思っていました。 本音は主役がいいけど、自分に主役は無理だと思っていたのです。