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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

一幕部の山場!アニメ アイドルマスターミリオンライブ!(ミリアニ)第2話のネタバレ感想

まずは前回の記事

ミリアニ第一の山場!ミリアニ第2話の始まりだ!

第一話できっちりと夢への憧れ、夢を見つけた。同じ夢を持つ友達と一緒にそれを目指そう!そして正統派黒髪美少女最上静香ちゃんのうどん狂いぶりを見せで終わったミリアニ

今回はそのミリアニ第一の山場を迎えることになります。私は映画館でまず見て叫びそうになったし、涙が溢れそうになりました

ミリアニ第2話のネタバレ感想(OPまで)

前回のあらすじ〜

まずは未来ちゃが前回のあらすじを教えてくれるぞ
まあ大体上の項で書いたようなことを言ってます
うどん要素は無いです(残当)

急ぐ未来ちゃ、池袋駅で疾走す

遅刻遅刻〜なんて言いながら走る未来ちゃ
食パンでも咥えてたらもう大昔のベタなシチュエーション!
言うほど食パン咥えて走るか?俺は見たこと無いぜ!
そして俺がもしぶつかられたら多分涙目で謝られて逃げられちゃうぜ!(チンピラ顔)

ミリシタでもたまに見かける例の池袋駅が映る
同日プロデューサーも池袋駅に。翼との待ち合わせ
自撮り写真でどこに居るか教えてくれる翼ちゃん。かわいい
俺もこんな青春過ごしたかった!(叶わぬ願い)
ちなみに都心勢のニコ動視聴ささんによると、プロデューサーは真逆の方に行ってるとのことでした笑

そして二度目の衝突。やっぱり運命なんスねぇ……
後ろに転びそうな未来ちゃの手首を掴んで引き止めるプロデューサー
これには社長っぽい声の天狗のお面したおじさんもニッコリ👺「判断が早い!👍」

プロデューサー、後ろ姿の未来ちゃを見送りながら「あの娘……」とつぶやく
最終オーディションの参加者の資料をまとめてたのでもしかしたら覚えていたのかもしれない
それか前にぶつかったのを覚えていたのか……?
プロデューサーは人を見る職業ですからねぇ……???「職業病♡」

そんなことしてると翼ちゃんから「まだですかぁ〜〜〜??😡」とメッセージ
ヤバッ!慌てて恐らく逆方向へ急ぐプロデューサーなのだった……

未来ちゃと待ち合わせの静香ちゃんと上の空

その頃静香ちゃんは未来ちゃを待ちながら課題曲を繰り返し聞いている
音漏れからRat A Tat!!!だと分かる
ラタタの扱いは新プロジェクト用に作られた曲で、それを課題曲として使っていると考えていいのかな?
タイトルも『オーディション課題曲』になってるから、765ASが歌った曲扱いでは無さそう
オーディション落ちた人たちは発表されたラタタを聴きながら「これ課題曲だったなぁ(遠い目)」になるわけか(ゲス顔)

静香ちゃん、オーディションを受けさせてほしいと言った時のもがパパの言葉が頭をよぎる。まあ我々には何と言ってんのか分からんのですが

そして到着未来ちゃ
だが上の空で何も答えない静香ちゃん
未来ちゃに肩をポンポンされてやっと反応する

時間丁度に到着したらしい未来ちゃ、遅刻じゃなくてよかったね!
ここでオーディションまであと二週間であることを静香ちゃんから告げられる
焦っちゃうね〜とそんな焦ってなさそうな調子で返答する未来ちゃ、キミはやはり大物だよ

気合入れて駅前で合格宣言する未来ちゃ、静香ちゃん困惑。実に微笑ましい光景である

池袋駅で待ち合わせだったのは、おそらく静香ちゃんが埼玉在住であるからと思われる
俺は関西人だがよくライブで使われる夏は熱く冬は寒い完全自然エアコン付きドームを本拠地とする某鉄道会社のチームのファンだからな。多少は知ってるんだ(隙自語)

ここから延々と野球の話になったのでばっさりカットしました。一〇〇〇文字くらい笑
最後に今年の楽天のミリオンライブコラボは対戦チーム側としては絶命させられたぜ……
珍しく4点取ったと思ったら9回に4点取られてサヨナラ負けだぜ。今年のライオンズのクソ雑魚ぶりを象徴する試合だったね😡

OPはRat A Tat!!!

前回課題曲であると示唆したとともにEDで使用されたRat A Tat!!!はOPとなっております

ミリアニ第二話のネタバレ感想
動き始めた3人

翼とプロデューサー、デートする(誤解)

約束通りアイスクリームがかわいくておいしそうなカフェでデート面談する翼ちゃんとプロデューサー、なんかデートみたいですねと言われてタジタジなプロデューサー

自分をナンパスカウトしたときのことを聞きたがる翼ちゃん
翼ちゃんとプロデューサーが出会ったのはとあるファッションショー。飛び入り参加した翼ちゃんの姿が誰よりも輝いていたのでスカウトしたとのこと

ミリシタの初期SSRである【みんなの視線を一人占め♪ 伊吹翼】の姿がその際使用されております

センタースキルは同時に実装された未来ちゃ、静香ちゃんと同じく自属性の全アピール値を30%上げるという他では居ない(居ないはず)効果を持ち、ライブの判定強化(本来コンボが切れるslow,fastすらPerfectにする)も他では同時期に実装された未来ちゃ、静香のみ(だったはず)という一枚です

翼ちゃん、それを聞いて何としてもプロデューサーにかわいいと言わせたい模様
あっさりかわいかったと答えるんですけどね!
なんだコイツらイチャイチャしやがって!

乗り気じゃなかったはずの翼ちゃん、何故アイドルになる気になったのかと聞かれて、プロデューサーが誘ってくれたライブを見てアイドルもいいかもと思った様子
プロデューサー渾身の策大当たり!これは孔明ですわ。アイドルプロデューサー諸葛孔明ですわ
翼「作戦通りってこと? ずるいなぁ〜」

あとは翼ちゃんの兄や友達たちの後押しもあった模様

翼「私がデビューしたらまたデートしてくださいね」
P「っていつデートになったんだぁ?」
最初から言ってますよ同僚!

あっそうだ(唐突)今度最後のオーディションがあるんだ。見に来ないか?と誘うプロデューサー
さてここまで未来ちゃ、静香ちゃんとニアミスしている翼ちゃんは遂にあの二人と出会うのか!?

オーディションに向けて練習開始!

一方未来ちゃ、静香ちゃんサイド。オーディションに向けて課題曲の振り付けの練習を開始する
開始当初どんな感じかは撮影しているスマホの画面から分かりますが、まだまだです
未来ちゃはおそらく静香ちゃんのダンスを見ながら真似て動いているっぽいです

微笑ましそうに見る老夫婦。何やってるのかと指をさす幼女、邪魔しちゃダメよと止めるお母さん
コイツらの(口悪いな筆者!)姿、よーく覚えておいてください

一応踊りきった二人、明後日の方向を向いている未来ちゃ
シュタッと調整するとこかわいくて好き
休憩と言われてさらにシュタッと静香ちゃんの方を向く未来ちゃも好き

結構自信あったらしい未来ちゃ、撮影動画を見て現実を理解らされる
スマホ「現実、理解ったか?」
静香ちゃん、すごく楽しそうに踊ってたけどねとフォローする。優しい

いつの間にやら大きくなったなぁ765プロも(しみじみ)

さすが真面目な静香ちゃん、オーディション挑戦前に情報収集を行っており、765プロのアイドルオーディションは非常に狭き門であると未来ちゃに伝える

あの小さかった765プロがそんなプロダクションになって、(涙が)で、出ますよ……

まあOPに出てきたあんなシアターを豊洲にぶっ立てるんだから多少はね
それなら早く765プロの事務所も新社屋にして、どうぞ

まあアニマス時空だと黒井社長が765プロの新社屋建設を請け負った会社を計画倒産させて費用を騙し取る極悪非道なことやったからね……
それに近いことがあったのかもしれない
そんな奴は天空騎士団のみなさんに海に放り込んでもらわなきゃな

ここでお弁当ターイム!(うどんはありません)

お昼になってお腹が空いた二人は食事を摂ることに。しかし未来ちゃのお弁当、デカすぎんだろ……
キミが持ってきたカバン、お弁当だけでほぼ埋まっちゃわないか?ってレベル

静香ちゃんはうどんを打ったけど間に合わなかったので、コンビニかどっかで買ってきたサンドイッチ

未来ちゃのお弁当がデカいのは静香ちゃんの分もお母さんが作ってくれたのと、江戸切子職人お父さんがアイドルは身体が大事だからたくさん食べないとと言ってくれたからだそうだ

ここで静香ちゃん、またもがパパに言われたことを思い出す。これは相当根深いですねぇ……間違いない(みんな分かります)

一方事務所に戻ったプロデューサーは……

まずは翼ちゃんがOKしてくれたことを事務員の青羽美咲ちゃに報告するプロデューサー
この子は衣装作りが大好きな子で、全国の劇場で総数二億七千万着(二〇二二年七月三日調べ)もの衣装を作り上げた怪物だ!チーフ「やりがい搾取♡」

翼ちゃんがモデル経験者と聞いて更に衣装をつくるのを楽しみにしている!コイツ無敵か?

そして元祖765プロ事務員、音無小鳥大先輩も登場だ。事務の仕事も一緒にがんばりましょうねと優しく声をかける

更にチーフプロデューサーも登場。あなた達二人でどこ行ってたんです? 遂に結婚ですか? やったね小鳥ちゃん

四面楚歌のプロデューサー、圧力をかけられる

チーフに「こいつがメンバーをビシッと集めるから……ナッ!?」といきなり先輩の圧力をかけられる新人プロデューサーくん
更に社長まで登場「ビシビシっと決めてくれたまえよ!」やっぱり圧力をかけられる新人プロデューサーくん

見事に四面楚歌、プレッシャーの塊、パワハラ会議。もう逃げられないぞ♡

次回! 最終オーディション! 現在アイドルは35名!

もう既に三五名のアイドルが新プロジェクトに参加することが決まっている

登録者数一四名の超弱小チャンネルさんが仰っていたので貼っときますね。真ん中あたりを注目だ!
お前だって一番登録されてるYouTubeのチャンネルで二三人だろいい加減にしろ!と多分誰もツッコんでくれない程度に知られてない筆者のチャンネル、セルフツッコミをしておきます
茜ちゃんの扱いをよく知ってるPたちは大体隣にいる緑髪のお姫様っぽい娘に注目していた。茜ちゃん残念! でもめげなーい

最後に翼ちゃんズームで映る! 隣のお姉ちゃんがめっちゃ清楚っぽい!

スカウト&オーディションで三五名のアイドルを集めたプロデューサー。アイドル一人一人にそれぞれの輝きがあると見込んで採用した彼女たちだが、まだその引き出し方については模索中の模様

最後に採用したばかりの翼ちゃんがズームで映りました。隣のお姉ちゃんがめっちゃ清楚っぽいです。セクシーなお仕事なんてさせないんだろうなぁ(棒)

あっそうだ(唐突)。第一話でプロデューサーが初登場したとき、グリマスやミリシタでの様々なトンチキ企画、変態Pぶり(主な標的は風花、紗代子、志保)に熱い罵声を飛ばされてましたね笑
こんなかわいい顔して後に765プロはトンチキで有名になる様々なトンチキ企画を出すようになるんだなぁ(白目)

社長に似てきたチーフ、割とマジで嫌そうなチーフ笑

明確なビジョンやユニット名などまだ決まっていない様子のプロデューサー
社長はお気楽にスカウトやオーディションの時のようにアイドルと向き合えば大丈夫とのお言葉

社長! そう言って肩に置かれた手を握ろうとするプロデューサーだったが、いつの間にか離れた社長。あなた縮地かなんか使えるので?

小鳥さん、放任主義すぎる社長に苦言。優しいお姉さんだぁ……

一方チーフもビジョンもユニットも見える時に見えるんじゃないかぁ? と半分投げやり

小鳥さん、社長に似てきたチーフにそれを指摘する
チーフ「え゛え゛え゛っ!?」と割と本気で嫌そうな声を出す
慕ってはいるけど似てると言われるのは複雑らしい

美咲ちゃってなんか癖になる発声多いよね

放任主義で任されたプロデューサーに美咲ちゃ、「期待されてるってことですね。すごぉい♡」と言う
このすごぉい♡がなんか癖になると話題に
僕も好きです

思えばミリシタが始まったあの頃、ログインボーナスで美咲ちゃが「なんとぉ!」と言ったときもちょっと話題になりましたねぇ……

妙に癖になっちゃう発声する美咲ちゃ、かわいいです。好き

すごぉい♡が効いたのか気合を入れ直すプロデューサー。おう、がんばれよ同僚!

ミリアニ第二話のネタバレ感想
オーディション一期生(ムビマス組)登場!

個別のお仕事、レッスンをこなすアイドルたち

その頃オーディション合格生(第一期)。ムビマスでバックダンサーを務めた七人の内三人
横山奈緒、北沢志保、七尾百合子が登場
三人はダンスレッスンに取り組んでいた模様

他四名はお仕事。望月杏奈はゲームの配信番組
さすが765プロトップクラスのゲーマーである
やべえくらい上手い上にかわいい
視聴者数は七八二六人とのことだ
俺なんてニコ生で発売日にシェンムー3の配信して千人だか二千人くらい来たのが最多だったわ
ゲームタイトルの力は偉大だね(白目)
本人のチャンネルではないとはいえ、多分X(旧Twitter)辺りで自分のチャンネル宣伝したらたくさん来ると思う。知らんけど

残りの三名、佐竹美奈子、矢吹可奈、箱崎星梨花はモールでしゅうまいの宣伝のお仕事
奇抜なしゅうまい衣装を着てしゅうまい三姉妹として宣伝
めっちゃ丈が短いので星梨花のパパは焼売の丈、短くない? と言うかもしれない

仕事が終わってたくさんのほたてシュウマイをいただいた三人

その際に可奈ちゃん、志保の弟であるりっくんの分もあるよ〜〜とメッセージ
志保ちゃん、感謝と同時に可奈は食べすぎに注意してねと釘を刺す
ガーン!!!と返す可奈ちゃん
さりげないかなしほ……俺でなくても見逃せないねぇ……!

プロジェクト始動を待つアイドルたち

個別で売出しは始まったものの本格デビューはまだな三五人。こんなことをしている場合なのかと言う志保。時間がないんです
奈緒もそれに同調。一期生なだけあってそれなりに時間も経ってうずうずしているのかもしれない

次が最後のオーディションなので多分もうすぐだと言う百合子
ちょっとした先輩になった奈緒たち、先輩の765ASから様々なことを教わったことを思い出す

ハイ注目!
ここで私の担当、高槻やよいちゃんが三浦あずささんと一緒に百合子にダンス指導しています!
先輩でかわいいやよいは最高だ! 俺もやよいにダンスを教わりたかった!
よく頑張りましたって褒められたい! なんなら弟みたいに頭を撫でられたい! やよい! やよい! やよいぃぃぃぃぃぃぃっ!

百合子、それを思い出して「お手本になる先輩にならなきゃ(フンス」する。かわいい
奈緒のえへへふふゅみたいな笑い好き。かわいい

ミリアニ第二話のネタバレ感想
積み重ねた練習

オーディションに向けた練習を繰り返して

ところ戻って未来ちゃ、静香ちゃんの練習風景
笑顔でダンスする未来ちゃを撮影する静香ちゃん
多分気をつけるところを指摘する静香ちゃんとニコニコな未来ちゃ
次に静香ちゃんを撮影する未来ちゃ。笑顔が眩しい!
最後に二人で合わせる。二人ともいい笑顔です

さて何千文字か前に書いたことを覚えていますか?
二人の練習を見ていた人たちのことだ
半分生暖かい目を向けていたその人たち、まずおじいちゃんは(ほう……)みたいな顔、おばあちゃん「わぁ……」みたいな顔
幼女は頬を桜色に染めながら「わぁ〜〜〜」みたいな顔、お母さん思わず足を止めて見る
二人の進歩をさっき出てきた人たちで表現しております

そしてダンスが終わる。今度はピッタリ揃った!
最後に一番揃ったと喜ぶ未来ちゃ。土壇場に強いね
もう少し合わせたかった静香ちゃんだが、残念ながら塾に行かなきゃ行けないらしい
静香「親がちょっと大分かなり厳しくて。うどんだけじゃなくてそぼろ丼も食べろって言うし、もう夜の10時くらいなのにスーツ着てコーヒー飲んでるし、でもお祭りが大好きなちょっと子供っぽい人なの

でも未来ちゃ、大丈夫とポジティブ。夕陽もキレイだし!
それ関係ある? と言う静香ちゃん
あるある! 明日は晴れ! きっとうまくいくよ! 超前向きな未来ちゃ
それに対して微笑みながらうんと答える静香ちゃん
みらしず尊い……尊死してしまうかもしれん!
関係ないけど『とうとし』って打ったら一発で尊死が出た件。最近の変換は優秀だねぇ

ミリアニ第二話のネタバレ感想
オーディション突入!

デケェオーディション会場に到着

立派な建物にはしゃぐ未来ちゃ。未来ちゃの半分保護者みたいな静香ちゃん、走らないでと言うが止まらない。小さな子どもみたいだね君ねぇ

そして三度目の遭遇。未来ちゃとプロデューサー。また衝突ですか。これはさすがに運命感じるんですよね?
この三回の衝突、グリマス、ミリシタ、ミリアニの三度の出会いを表現しているという考察があるようです
X(旧Twitter)で見た気がするが、どこにあるか見つからんかったぜ!

受付完了!合格生もお手伝い

階段を上がればオーディションの受付。出迎えは美咲ちゃ、小鳥さんの事務員二人と既に合格している高坂海美

元気な挨拶で受付をしてもらう未来ちゃ。うーん、合格!w
負けず元気なうみみんに促されて静香ちゃん、礼儀正しく挨拶。ちょっと緊張して動きが硬い

さて受験生のデータだかオーディション資料をまとめている周防桃子ちゃん「アイドルってこんなこともやるの?」となんとも反論しづらいことを言う
人手が足りなさすぎるぜ!

一緒に纏めているしじみ汁大好きそうな委員長系アイドルの田中琴葉に「こっちが終わったら私がやるよ」と言われて「いいよ別に」と断る桃子

個性溢れるアイドルたち。これがミリオンライブや!(橙の変態並感)

早くお仕事したい様子の桃子に、この最終オーディションが終わったら本格的に活動が始まると思うと言う琴葉に受付のお手伝いが終わったうみみん、例のうみみん固有モーションしながらうずうずした様子を見せる。かわいいなぁうみみんは

どんな仕事をするんだろうとうみみんに聞かれた琴葉、歌を唄ったりとかお芝居もできたら素敵だけど、まずはデビューしてからかなとさすが真面目な委員長ぶりを発揮

琴葉は演劇部に入っていたりとお芝居に興味を持っております。それをしっかり仄めかせておりますね

桃子はもっと分かりやすく「お芝居……」と呟く。ミリアニ第二話のCMで禁断の二度打ちしてきた例のミリシタ桃子のCMのように複雑な家庭事情を持つ桃子は元子役で業界経験も芝居の経験も豊富な子です

受付を終えた未来ちゃと静香ちゃんは控室までの道の途中でステージを発見
ついつい中に入っちゃう未来ちゃに小さな女の子が注意する

ちっちゃい子に怒られたとでへへする未来ちゃ。するとちっちゃい子、めっちゃ素早く未来ちゃのところに走ってくる
移動する最中に一時停止するとそれはもう殴りかからんかという勢いで詰めてきております笑

そして取り出したるは免許証。このちっちゃい子は味このみ馬場このみさん(24)
酒好きなこのみ姉さん、居酒屋でも度々免許証を出すハメになるし、ミリシタではなまはげに子どもと間違えられて怒ったこのみ姉さん、なまはげ相手に免許証出してなまはげさんも素で驚いたという伝説のアイドルだぜ!
でもレッスン服の時まで免許証持たなくていいんじゃないですかねぇ……それがミリオンライブ? 否定できねぇ……

プロデューサー(ミリアニのPではない)の因縁の相手、カメラマン早坂そら登場!

ステージから追い出された未来ちゃと静香ちゃん。すると横から誰かに声を掛けられた

そう、あの女だ。『楽しそうなところが撮れた』『みんなの良い表情が撮れた』とか言って金蝶(SR)しか出さなかったり、『最高の一枚ができました』とか言って被りのSSRのみ出したりとかしてきて、何も言わねぇ方がマシじゃないかとすら思えるカメラマン、早坂そらその人だ!

でもミリアニのプロデューサーの中の人が早坂の中の人にガシャ引いてもらった時に三連爆死したのはさすがに笑ったよ

なお早坂の中の人がミリアニプロデューサーの中の人にガシャ引いてもらった際は見事にSSRを引きましたとさ
中村源太氏「人の端末で引くSSRほど最悪なものはないからね」
これは名言ですねぇ間違いない

ニコ動のコメントも一気に盛り上がりましたw
第三幕まで見てきた私、アイツ出たシーンは絶対盛り上がるだろうなと確信する

ミリアニの早坂ァはそんなことしない有能カメラマンさんなので安心してね笑

オーディションを受ける人たちの撮影をしたいということで一枚撮らせてほしいと言われて、笑顔でピースの未来ちゃ。一方表情が曇りっぱなしな静香ちゃんであった……

面接開始!

面接が始まり、グループDまで終了。先のステージオーディションの話をするプロデューサー、チーフ、社長
グループ分けされた三人でステージに立ってもらうものにしたようだ

琴葉に連れられて面接室に入った未来ちゃと静香ちゃん。このグループEで全員の面接が終了する
相変わらず元気に入室する未来ちゃと緊張して表情が固い静香ちゃん

さすがに覚えていたプロデューサー。未来ちゃがさっき激突しかけた娘だと気づく本当は三回だけどな!

慌てて謝る未来ちゃ。気にしてないプロデューサー。別に偉くもないから気にしないでとのこと。偉くはないがエロくはある(風花、紗代子、志保らの姿を見ながら)

ちなみにおーいお茶っぽいペットボトルが社長の顔を隠しています。バリええ仕事するやん笑

そして気合を入れて望む静香ちゃん。しかし即落ちニコマ。またしても表情が曇る静香ちゃん
椅子があるのに地べたに三角座りするくらい落ち込んでいる
考えていたことの半分も言えなかったらしいが、未来ちゃからすれば自分より全然しっかりしていたとのことだったが……

お姉さんを放置する極悪プロデューサー現る

面接も終わり、ステージオーディションの準備へと移っている最中、このみ姉さんがプロデューサーに声を掛ける
オーディションの組分けだが、欠席者が出てしまったため未来ちゃと静香ちゃんの組だけ二人になってしまっていることを伝える

プロデューサーもそれは分かっていたようでどうしたものかと思案していた
するとこのみ姉さん、お姉さんが三人目で入ってあげようかしらと提案
するとプロデューサー「それだ!」と言ってスマホを取り出してどこかに連絡しながら走っていく
取り残されたこのみ姉さん、照れながら心の準備がとか言ってるが、「ありがとうございます〜」と既にプロデューサーは離れたところへ
何がなんだか分からないこのみ姉さん「へ?」と言いながら見送るしかなかった……

ファーストインプレッション! 遂に出会う三人

このみ姉さんの提案でプロデューサーが思いついたのは、見学に来ていたのかたまたま近くに居たのかよく分からないが、とにかく直近の合格者だった翼ちゃんをグループEに入れてステージオーディションを受けてもらうことだった

翼ちゃんのきょとん顔がかわいくて面白い
またしても何も知らない伊吹翼さん(14)

一緒に面接を受けていないのでプロデューサーが二人に翼ちゃんを紹介
しかしこのステージオーディション参加のためにデートの約束をすることになったようで、念を押してデートの約束忘れないでくださいねと言う翼ちゃん
P「分かった分かった……」

しっかり二人に聞かれているデートの約束。未来ちゃは頬を染めながらぱぽーって表情。乙女だね
静香ちゃん、ジト目。そりゃそうだ14歳の翼ちゃんと20歳前後のプロデューサー、デートなんてそりゃあゴミを見るような目にもなる

慌てて否定するプロデューサー。そんなところも怪しいんですよ!(煽り)

天才伊吹翼、見ただけでダンスを覚える

もう既に合格している翼ちゃん、そのことを話すと課題曲を練習できていないのではと心配する静香ちゃん
しかし動画見たから大丈夫と答えて、実際その通り踊ってしまう翼ちゃん

自分たちが二週間かけて覚えていったダンスをあっさり踊ってみせた翼ちゃんに、純粋に凄いと歓声を送る未来ちゃ

そしてこれがアイドルに合格するレベルの人なのかと戦慄する静香ちゃん
とんでもない人に当たっちゃいましたねぇ……そんな奴は翼か美希みたいな天才枠か歩か響か真みたいなダンスガチ勢ぐらいですよ

でもそんなこと知るわけ無い静香ちゃん、ますます精神に負荷が掛かってしまう
私も先行上映で初めて見たとき「あ、これはヤバい」ってなったね。よりにもよってガチ天才枠を初めて見ちゃったって

そして直ぐにオーディションに呼ばれる三人
休憩したかったのにーとボヤく翼ちゃん
不安で押しつぶされそうな静香ちゃん
そしていつもと変わらない未来ちゃ
三人それぞれの思いを抱えながらオーディションに望む

春香、千早、美希、律子。強者の風格漂わせながら現る

ステージオーディション前、春香たち四人が強者の風格を漂わせながら現れた!

更にステージオーディションのステージの観客席には百合子、奈緒、志保、桃子、仕事から帰ったしゅうまい三姉妹、杏奈が合流する

舞台袖で未来ちゃ、静香ちゃんに何か言う

舞台袖で控える三人。不安を抱える静香ちゃんはもがパパに言われた言葉がまた頭をよぎっていた
呼吸が早くなり、身体を小刻みに震わせながら、それでも目指した夢を目指してそこに在った

傍目から見ても尋常ならざる姿の静香ちゃんを見た未来ちゃは静香ちゃんの手を優しく握る。過日はその優しくも力強い手に引っ張り上げられた静香ちゃんはその同じ手に握られ未来ちゃを見る

こんな時にでもいつもと変わらない微笑みを湛える未来ちゃの姿。そして静香ちゃんに何事かを伝えると静香ちゃんの目に力強い光が戻ったように見えた

ミリアニ第二話のネタバレ感想
ステージオーディション、開始

765プロ新プロジェクトオーディション最終、最終組
未来ちゃ、静香ちゃん、翼ちゃんの三人はステージに立つ

強烈なカクテル光線が眩しくて思わず手でその光を遮った静香ちゃん。もう前に座っている面接官の姿もよく見えていない
だからってそのアングルで社長の顔が全く分からんってことはないでしょ笑

オーディションのお手伝いをしていた桃子以外のメンバーもステージオーディションを見学
一人で座っていた桃子の隣には星梨花が座り、後ろには美奈子、可奈、杏奈のお仕事帰りが座る

Rat A Tat!!! 歌 最上静香・春日未来・伊吹翼

遂に始まったオーディション
歌い出しは未来ちゃ。上手くはないけど楽しそうに歌う
次に静香ちゃん。上手いけど声が震えておりかなり置きに行っているような歌声
最後に翼ちゃん。かなり上手いが歌い終わり辺りで少し暴れている
全員のパートもバラついてかなり荒い印象

わざとらしさの無い微妙に素人っぽさを出してくる三人の中の人に驚嘆
当然アイドルになったあとの三人の歌声は何度も聞いているので、演技なのは知ってるけどこううまく調整してくるのは凄い

第一話で静香ちゃんが歌ってるけど、そこよりかなり置きに行ってしまっているのもよく分かる

舞台袖で未来ちゃから声を掛けられた静香ちゃんだったが、表情は硬いまま。何とかギリギリこなしているように見えたがダンスに気を取られて歌詞が飛んでしまう。なんとかフォローしようとしたが上手く行かない。音程もバラバラになり始めて、ダンスも躓いて転びそうになる

一度ミスをして緊張の糸が切れて連鎖的に失敗を重ねた経験がある人はたくさん居ると思う(俺もある)が、まさに今その状態

見ているアイドルたち、プロデューサーも「あっ!」という表情に

ミスを重ねた静香ちゃん、完全に冷静さを失う。後ろで踊る未来ちゃ、静香ちゃんを心配そうに見るも笑顔は崩せないので困り眉で見るしかできない

心配そうに(がんばって)とでも言いたげな表情の百合子。お前なんて良いやつなんだよ七尾ォッ!
何も言わないが心配そうに見る奈緒、志保は「あの子……」と呟く
多分何度かオーディション見たりしてると思うし、ああなってそのまま立て直せず終わった子もたくさん見ただろうからね

私、私……アイドルになれないの……?

ボロボロの静香ちゃん、またもがパパのシーンがフラッシュバックする
もがパパからはオーディションの許可はもらったけど、一度きりとでも言われたのだろうか?
夢が潰えてしまうと思った静香ちゃんは涙を流しながらオーディションを続行する

いや、なれるよ。俺は知ってるよ。だって俺の所属する765プロには最上静香という真面目で頑張り屋で、うどんがめちゃくちゃ好きで未来ちゃや翼ちゃんと組んだユニットの仕事でも二人にいつもうどん食べてるってイジられたり、ちょっと子供っぽいことした俺に苦言言ったり、運動不足の俺に自分の趣味であるテニスを薦めてくれたり、絵に自信あるけど環にすら気を使われるレベルな絵を書いたり、パンダが大好きで白黒つけたやり取りを望んで自分にはパンダっぽく接してくださいと意☆味☆不☆明なこと言ってきたり、まあともかくそんな最上静香というアイドルが存在してるのはもちろん知ってるんだけども

ここまで初見映画館で見てマジでこのままオーディション不合格になっちまうんじゃないかって思ったし、映画館の中だって言うのに本当にがんばれーって叫びたいくらいになって、両拳ギューって握ってさ。マジで本当に心配になったのよ

回想は勝利フラグ

ここで回想。未来ちゃとの練習後、そして舞台袖

だって私がもう静香ちゃんのファンなんだもん!

さわらぎポンPの目に涙が溜まり始めた

いっけー静香ちゃん!!

回想終わり
意識を取り戻した静香ちゃんの後ろには未来ちゃと翼ちゃん
二人でいっけー静香ちゃん!!と背中押す

この場面、別に未来ちゃは合格確定してたわけじゃないし、翼ちゃんも合格はしてるけど会ったばっかりでほぼ話してない静香ちゃんを助ける義理もそんなないのにダンス中断して未来ちゃと一緒に背中押してるんだよね

翼ちゃんは天才型だけど別に相手を見下すようなタイプではなくて、自分の思うハッピーライフを目指していてでもそれは別に他人の不幸の上に立つものでもなくて、困ってる人が居たら助けるし、楽しい気持ちになって欲しいって思う優しい子。本当についつい甘やかしたくなっちゃうよねぇ翼ちゃん

静香ちゃん、歌唱力でぶっ叩く

押し出されて前のめりになった静香ちゃん

「わーたしは私でしかない」がんばって体に染み付かせた課題曲の歌詞を搾り出すように歌い始める静香ちゃん

「かーのうせいでしかーないッ!」力強さが戻り始めた静香ちゃん。最早最初の置きに行った震え声は消えた

「せーかいに一つだけのー音をもつー希望ーーーーッ!!!」静香ちゃん本来の歌唱力でぶん殴る
俺はこの場面、思わずガッツポーズしかける
そして涙が溢れる。鳥肌が立つ。ヤッターっ! て叫びたくなる

静香ちゃんいい笑顔で前を向く
未来ちゃと翼ちゃんもキラキラした表情でアイコンタクトしてダンスに戻る

領域展開? テニプリのオーラ? みたいなことし始めるアイドル候補生

さっきまで心配そうに見ていたアイドル合格組、プロデューサーたち、口をポカーンと開けながら三人のステージに見入る
そして

領 域 展 開 ス ペ シ ャ ル ア ピ ー ル

三人のステージは光り輝き、一番近くで食らったプロデューサー、バトル漫画か何かみたいな動きしながら衝撃を受ける

急に増えたアイドル。これプロデューサーの幻覚じゃなくてアイドル合格組にも全員見えているという集団幻覚状態
なんなら歌声まで三九人分になっている
ん? 三九? 三五人合格、更に未来ちゃ、静香ちゃん。二人多くない?不思議ですねぇ(棒)

集団幻覚を見せられてポカーンとするアイドルとプロデューサーたち。なんならプロデューサーはもう立ってる

やりきった三人、充実の汗と吐息

ステージ終わって即合格! イェーイ!

見ていた春香、千早、美希、律子。拍手する
ここでも最強キャラ感出してる美希。「へー(強者の余裕)」みたいなものを感じる

そして続くうみみん、琴葉、このみ姉さん
琴葉は涙ぐんでいる。まあマブダチのブライダル撮影のお仕事で感極まって泣く子だからね。そういう感受性の強いところ好きだよ琴葉

わぁーって感じで拍手する百合子と楽しそうな奈緒に、クールな表情だけど口角は上がって感動した様子の志保

そして最後によかったよみんなって感じの美奈子、ブラボーって感じの可奈、すごく……よかった……よな感じの杏奈、すごいです! って感じの星梨花に、ぽーってなってる桃子

初めて見た集団幻覚に放心のプロデューサー。社長からまあ要約するとティンと来たんだろうと言われる
そしてユニット名のインスピレーションが湧くプロデューサー

とりあえず肝心のオーディションは観客の反応からして察せられるが、合格です。即断即決ハッピーハッピーですよ
合格かどうか聞かされるまで(合格に決まってるでしょ)みたいな顔してる翼ちゃん好き

そして合格者の撮影。早坂さんアニメの貴女は有能ですなぁ。最高の一枚じゃないですか!

合格した三人、原っぱに呼び出される

原っぱだからって『ここで待て』って看板があったりとか、笑ったらケツぶっ叩かれるゲームの開始宣言されたりはしませんよ

ここで発表されるのは三人のステージオーディションを見て思いついたユニット名 石川ミリオンスターズ

そして活動拠点はここになると発表する社長
それを聞いた未来ちゃ

原っぱ〜〜〜っ!!??

次回に続く

次回予告!

担当は合格一期生の奈緒、美奈子、星梨花、可奈、百合子
そろそろデビューが近いと気合が入る奈緒と美奈子
でももうデビューしてるのでは?と言う星梨花と可奈
二人ともあのしゅうまい三姉妹がデビューだと思っていたらしい
奈緒「ファッ!?」
美奈子「あれデビューだったの!?」

百合子「あれがデビューだとしたらかなり悩ましいですね……」
奈緒(せやな。さすがにしゅうまいコスプレがデビューはキツすぎやで……)
百合子「設定として人間なのか焼売なのかが……」
奈緒「そこなん!?」

前回は一応次回要素あったのに今回は完全に振り返りでしかなかった……笑
まあそもそも次回予告の動画すらゴミアートを作成してる奴、劇場内で野球してる奴、妙なシールを持ちながら死刑!のポーズ取る奴(さすがにアイマスおじさんの俺でも産まれてねぇぞその漫画連載してた時)、なんか妄想してる奴。ちょっと妙な人たちがたくさん居たね……
それがミリオンライブや!ガッハッハッ!

エンドカードはしゅうまい三姉妹。実にかわいらしいです
やっぱり可奈は食ってる。志保ちゃんに連絡するね……

ミリアニ第二話のネタバレ感想
最後に

先行上映で言うところの第一幕の山場とも言えた第二話
感情をグチャグチャにされながらもきっちり合格してくれて本当に良かったと思った

ちょっと脱線した部分はあったけど、約一万四千文字ほどの記事になるとは思わなかった
小説もそれくらい書ければいいのにね(白目)

まだ放送日すら決まってなかったあの時、未来ちゃの中の人である山崎はるかさんがミリオンライブのアニメは良いぞと言ってて、まああのガチ勢のぴょん吉さんが言うならそうなんだろうと楽しみに待ってたが、思ってた以上のものでぶっ叩かれた気分だった

この一話二話で掴み完璧だな!と思った
最後まで見ていってくれよ旦那、お嬢さん。ミリアニは良いぞぉ〜

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