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機動戦士ガンダム 水星の魔女 第14話「彼女たちのネガイ」ネタバレ感想

【公式サイトの第14話のあらすじ】

華やかなオープンキャンパスの裏で、スレッタはソフィが決闘を通して手に入れたいものを知る。

一方、事態に責任を感じるニカは……。

それぞれの想いや策謀が巡る中、バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングの火蓋が切って落とされる。

【ネタバレ感想】

第13話のCパートの続きから始まり、クワイエット・ゼロについてミオリネと交渉するプロスペラ。

プロスペラいわく、ミオリネの母であるノートレット・レンブランがクワイエット・ゼロの創案者らしいのだが、その計画にミオリネは乗るのか、それとも……。

クワイエット・ゼロは、エアリアルを利用して、宇宙に存在する人類すべてを仮想ネットワーク上に顕現させる計画かもしれません。

体を捨て、魂が永遠に存在する世界――それがパーメットを使って、人類すべてをパーメットの世界に閉じ込めるというクワイエット・ゼロの計画である! ……なんちゃってね。

ひとつひとつ状況を書いていくと長くなってしまうので、簡潔にまとめていきます。

・ソフィは「おねえちゃん」が欲しい。なので、スレッタに「家族になること」を条件に決闘の約束をするが、ソフィとノレアがガンダムでテロを起こしたことにより、バトルロイヤル方式の決闘イベント、ランブルリングは中止となる。

・ラウダがソフィの攻撃で瀕○状態になる。

・エラン5号、パーメットスコアを上げなくても強い。

・アスティカシア学園内で初の○者。

・ガンヴォルヴァというMS型ガンビットが登場する。ガンダムXのGビットのオマージュなのかもしれない。

・エアリアルの中にはエリクトがいる(パーメットのデータストーム上で)。

・シャディクの計画により、サリウスが連れ去られる。

・ソフィがエアリアルの能力で○ぬ。

・ニカがマルタンの告発により、テロ等準備罪の容疑で拘束される……かも。

・パーメットのデータストームの負荷を受けないスレッタは何者なのか、という描写――おそらく次回で、なにかしらの答え合わせがあるはず。

・スレッタは、お母さんであるプロスペラの言葉の呪いから、まだ抜け出せそうにない。

……たった30分しかやっていないのに盛りだくさんでした!

次回が楽しみです。

お読みいただき、ありがとうございました。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第15話「父と子と」のネタバレ感想の記事でお会いしましょう。

またね。

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