猫は寝る子

我が家のあんこは一昨日きのうと寝てばかりいた。台風の影響で急に秋寒くなったからかしら。

しかしこの子は数週間前からくしゃみと咳が目立って馴染みの獣医さんからの投薬を続けていたので、症状が軽減してきたとはいえ、心配になった。

寝ていても私がそっと近づいただけで目を開けてしまうきなことは、ふだんから寝方が違っていた。あんこはちょっとやそっとでは起きない、まるで丸太のように眠る猫だ。外猫としてはやっていけそうにない。

「猫は寝てばかりいるから寝る子→ ねこになった」と聞いたことがあるが、びくともせずぶっつづけでこんなにもぐっすり寝られるものなのか。

あんこにちょっかいを出しても反応がないので、きなこは遊ぶのをあきらめた様子。

夫は「う～ん、そういえばきなこよりも体温が高いかも、熱があるのかなぁ」と気になることを言う。

先に逝った老猫ヒメの場合、抱きあげては「う～ん、やっぱり体温が低いな～」と心配そうに言ってたけどね。

私はネットで「猫はどれくらい寝るか？」と改めて入力し「猫は18時間は寝ます」という回答記事に安心納得して外出した。

で、昨日までの2日間はずっとそんな様子だったあんこが、今朝は元気に復活したのである！

きのうと打って変わって目がイキイキとしているではないか😸

遊ぼうよ🎶と誘う。

きなちゃん何してんの？とキナコの挙動が気になる。

きなこはオフィス内を巡回するお掃除おばさん。

ニャ、これは！

私「きなちゃん、ダメっ」

きなこは一見するとおとなしいお姫さまタイプだが。油断禁物なのだ。

2匹ともぺろりと朝飯を平らげてお代わりを要求しました。

人もペットも元気が一番！
皆さま、よき連休をお過ごしください。