犬の品評会で失格しました🐾4
このコラムは私が以前の過去記事で使用したSNS画像やツイッターサイト WeRateDogs/犬の品評会 https://twitter.com/dog_rates からのパロディーです。
前1~3話までは「犬の品評会」基準外のため失格した応募と選者さまからの辛辣なコメントを紹介しました。
ところが、みごと予選通過したお利口ワンちゃんたちを昨日記事にしたところ、失格したワンコたちの話の方が楽しかったという感想をいただきました。
なので、このシリーズを終える前に残りの落選犬たちについてもう1度だけ書くことにしました。
以下は選者さまからのコメントで、タイトル画像はいつものように(なぜか)育児奮闘中の猫ママさんです。
👇「犬の品評会」に応募できるのは犬だけです。ジャマイカ・アザラシはエントリーできません。犬の写真を送ってください。サンキュー。
アラスカ・リクガメの写真はやめて下さい。当品評会の基準外です。
この写真を見て最初はもしかしてシャイなワンちゃんかと思いましたが、実際はふわふわの毛がある珍しいカナディアン・フクロウなんですね!
アマチュアの人たちを混乱させるのはやめましょう。犬の写真を送って下さい。サンキュー。
石ころだらけの写真を送ってくるとは!いったいどこに犬がいるのですか、「石の品評会」ではありませんよ。「ウォ―リーをさがせ」みたいに目がくらくらしました。
おお、何てことだ、これはまさかの・・・当品評会においては全く対象外なのですが、しかしこれは疑いもなく素晴らしいトリケラトプスです!!サンキュー。
犬の品評会に応募できるのは犬だけです。家の中に1日中いるあなたの30代息子さんの写真を送ってこないで下さい。
最後まで読んで下さって、ありがとうございます。今週は良き週となりますよう。
タイトル画像はいつも大好きなママのことをよ~く見ていて真似する子猫です。
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