コメディ野生生物写真賞2020年のファイナリスト (1)

お待たせしました、コメディ・ワイルドライフ写真賞は、熾烈ではあるがフレンドリーな競争（なんのこっちゃ？）を勝ち抜いたファイナリストたちを発表しました。

この賞の趣旨はコンテストを通して野生動物保護への認識を深める、つまり写真コンテスト（競争）と野生動物保護（友好・保全）の2本立てなんですね。

コンテスト自体は締切ったが、40人ほどのファイナリストから10月22日に受賞者が選ばれるので、そのための投票が現在進行中。この賞を主宰するサイトページからお気に入りの画像をクリックして投票に参加できるような仕組みです。

と言われても何のことやらサッパリでしょうから、まずはファイナルに残った写真を紹介していきます。数が多いので、しかし今年はとくに秀逸な作品ばかりと聞いたので、何回に分けても全作品を紹介したいです。

実際の写真はもっと大きくて綺麗。
コメントはテキトーです。

「上の海亀はヒレで相手をはじき飛ばそうとしている？」「人間がしてきたことを考えるとムリないね」

"Hello, my name's Dory.  I'm a fish."  "Just keep swimming."

「神様、どうかワシや蛇に食べられませんよう！」

「恐いよ～もう止めて！」

「見て、わたしの長いまつ毛」

並んで嬉しそうな、笑っているようにも見えるゾウの親子

「ボクはカワセミだから字は読めないの」

「ねえ、少しくらい分けてくれてもいいだろう」

「47，48，49，50、もういいか～い！」

盗みに入って出られなくなったアライグマ？

https://www.comedywildlifephoto.com/vote-affinity-photo-peoples-choice-award.php