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本の帯好きが気になる新刊帯 ひな祭り

本のジャケ買いで気になるのは帯!!な、あおです。

2024年2月18日発売の新刊で気になった本の帯、本のあらすじ、気になるポイントをご紹介します。

「タイパ」重視の現代だからこそ伝えたい、心穏やかに四季を味わうヒント

正月、節分、ひな祭り、お彼岸、夏至、七夕、土用、お盆、十五夜、冬至、大晦日──
古来、日本にはさまざまな季節の「行事」や暦の節目があります。
そして、それらの行事や暦それぞれには「心」を「もの」に託して備える「しつらい」があります。
本書は、ふだん何気なく接している日本の行事や暦の意味、由来を学べるのと同時に、型にこだわらず、気軽にしつらいを現代の暮らしに取り入れ、楽しむための読本です。

Amazon説明より

子供が生まれてから特に季節の行事を意識するようになりました。
そしてもうすぐ来るのが、ひな祭り。
この2年は節分が終わる頃から、ひな人形早く出さないとな~と思いながら過ごし、月末にあわてて出してきました。
そして今年もまだ出せていない。

ひな祭りは3月3日が本番ではなく、すでに始まっている。
※3月3日が本番です。

サンプルを見ると、お雛様、お内裏様の座る位置はどちらでも大丈夫。(地域によって違う)何歳まで飾るか決まりはない。などへぇ~と思う内容が書いてありました。

子供がいるから「タイパ重視」になる。
子供がいるからこそ一緒に四季を味わいたい。

子供と一緒に読みたい本だなと思いました。


いかがでしたでしょうか?
どなたかの選書に役立てば幸いです。

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