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本の帯好きが気になる新刊帯 知の鍛え方

本のジャケ買いで気になるのは帯!!な、あおです。

2024年2月17日発売の新刊で気になった本の帯、本のあらすじ、気になるポイントをご紹介します。


生成AIはツールにすぎない。自分の頭で考えるための知の鍛え方

哲学は日常に溢れている。
世に知られた哲学者だけでなく、大リーグの首位打者、愛を詠う詩人、
そして今この本を手にしているあなたの傍にも、きっと哲学がある。
人間が生きる意味を問う学問であり、大なり小なり誰しもが自分なりの哲学と共に生きている。
そんな哲学のエッセンスを分かりやすく解説。
哲学ってなんだか難しそう……と思う人にこそ読んでほしい、
1日10分のやさしい哲学書。

Amazon説明より抜粋

最近まで本は最初から最後まで読むのが当たり前だと思っていました。
そんな私が初めて途中で挫折した本は中学生の時に読んだ「14歳からの哲学」。
全部読み切れなかったことに罪悪感もあり、今でも覚えています。
それ以来、哲学に苦手意識を持つように。

まさか帯につられて哲学書をピックアップするとは。

気になった言葉は、「自分の頭で考える
自分で選んで第2子を出産しましたが、夫の育休が終わってワンオペが再開したら私も子供たちもつらくなってしまう。
今の状況を変えるために考えないといけない。けど、これまでこっちのほうが(世間的に)良さそうという基準でしか選択してこなかった自動運転モード人間の私は考えることをすぐやめたくなるんです。

今回知の鍛え方ぜひ教えてください(土下座)という気持ちで選びました。


いかがでしたでしょうか?
どなたかの選書に役立てば幸いです。


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