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うまくいかないパターンの向き合いワーク

大石洋子先生のYouTube「思考の学校」が最近ブームです。

10月中にやっておくといいこと

「うまくいかないパターンと向き合ってみる」

私は5つ出ました。

①物事、損得で考えた場合はうまくいかない。
得を考えて得をしたことが今までにない。
決める時っていうのは、損得じゃないんだ。自分がいかにそれをやりたいかどうか?
「損か得か?」という思考が出てきたら、「その時は決めない。または断る。」というふうにしていこう。ここに時間を費やさないことを決めました。

②スケジュールややりとりのミス
圧倒的確認不足。本当に、これはよくやる。
確認ミス。特に文章をよく読んでない、理解できてないのに、返信すると大体このミスを繰り返します。私の場合はね。
なので、人からのメッセージはわかるまで読む。丁寧に読む。飛ばさない。端折らない。
難しいものは3回以上は読み返す。それでもわからなかったら、翌日に持ち越し読み返す。そういう日は特にしっかり睡眠をとる。
日々のLINEやDMなど。トレーニングの場面はたくさんある。
読む時間をちゃんと確保して、落ち着いた状態で読むようにすると決めました。

③声をかけてくれることは特別なこと、と思い込むこと。
ありがたい話ではあるんですよ。いろいろ頼まれたり、誘われたりね。
これ、すべて「私のこと考えて言ってきてくれている」って思い込んでたんですけど、最近それが「違うかも」って思い始めたのです。
声がかかっていたもののほとんどに参加したり、予定が合わないと罪悪感を感じたりして「申し訳ない」っていつも思っていたんだけど「代わりはいる」っていう視点を持つようにしたら急に「選んで良い」という許可が自分の中に出ました。
「嫌われる勇気」「断る勇気」を持って選択していこうって決めました。
いただいた話にワクワクしているか?やりたいか?
せっかくだから、とお付き合いみたいに受けていたら、自分のやりたいことに手が回らず、やりたいことが何なのかさえ見失う。
誰の人生?私の人生だよね?
昔、若い頃、ナンパされてついて行って飲みに行くとか、合コンとかで知り合って個別で遊ぼうと言われて遊びに行くってことをしてました。
対してタイプでもない人と。でも私のことを誘ってくれるなんてそれだけで嬉しい、なんて思ってよほど不細工じゃなければ行ってました。
でも、結果的にいい付き合いになった人は1人もいない。友達にもならない。
嫌な思いはしなかったけど、良い思いもしなかった。
あの時はそういうことがどういうことか?経験を積む時期だったからそれでよかったのかもだけど、今、形を変えてまだ同じようなことをしてる、って気づいてしまったんです。
だから、自分のためにちゃんと選ぼうって思いました。
声をかけてもらえることには感謝をして。でもそこから行動するのは、本当に自分がやりたいのか?心は踊っているのか?ちゃんと自分と相談して決めよう、ということを決めました。(これ、結構大事。私の中ではね。)

④部屋が散らかり始めるとうまくいかない。
家族には「片付けして」って言ってるくせに、自分の私物がリビングに1番ある時。いくら、書類などを揃えておいていたとしても、量が多い。片付けているようで全然片付けてない。こういう時は、頭の中もごちゃごちゃしているので、作業しても進まない。整理つけることがストレス。
こういう時は、掃除から始めよう。まずは自分のものを部屋に持っていく。リビングのテーブルの上にはものをおいておかない、ということをやると決めました。

⑤人のため、と思っていやってる時は自分が満たされていない。
満たされない上に自分の作業が進まない。
自分のためにやることを最優先にしよう。
なぜそれをするのか?作業を始める前に毎回セットアップするようにするということを決めました。
あと、私はトイプーを飼ってるんですが、1階で作業すればワンコが寂しい思いしないと思ってずっと何時間も1階で作業していたんですけど・・・だんだんワンコが夜中に興奮して寝なくなってしまって、噛みついたりするようになったんです。
これはすぐわかった。私が同じ空間にいるのに、自分の作業ばっかりしているから、わんこは「無視されているかも」って思ったんじゃないか?
だとしたら、「わんこのため」と思っていた環境は逆にストレスを強くさせるだけだ。作業場所を変えよう。こんな風な気づきもありました。
⑤に関してはだいぶ話が飛びましたが、

「うまくいかないパターン」と向き合うワークで気づきとこれからの行動パターンを作り出すことができました。

自分を身軽にしたい人はぜひやってみてください。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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