2024/07/03水
薬をもらいに定期通院のあと、あと少し残っている『京都の中華』の続きをカフェで読み、読了。京都の中華みたいな中華を東京で食べたいけれど、菊水のご主人への聞書を読むと、東京じゃあムリなんだろうな、と納得。
久しぶりに足を伸ばして古本屋さんへ。文庫本の棚から野口冨士男『私のなかの東京』岩波現代文庫とアドルフ・フィッシャー『明治日本印象記』講談社学術文庫を贖う。どちらも『文庫本福袋』で言及されていたはずと思ったら、フィッシャーの方は、彼の妻の『フリーダ・フィッシャー『明治日本美術紀行