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『特定分野に特異な才能』に思う事 ~職 業目線 1/2~


都市ではない『地域の中学生』の授業への取り組みをみて感じたことを
自分のために記録しておきます

あくまでも、私見 かつ 主観・感想です
そして、明瞭に書けない箇所も多々あるので。。。。すみません
モヤっとするかもです💦

率直に書くと。。。タチが悪いとい感じがします
性格がとか
頭がとかではなくて です

誤解も生じそうな難しい表現になったので、例えばなしを付け加えます

例えば、授業中は【目を見て】たまには【頷いたり】して
『一生懸命やってます』という印象で取り組みます

ところが、机間巡視でその子の机を通過すると
他の生徒の注目を手振りで呼び寄せ、わたしの背中を指さして
『バーカ』みたいな口パクをします

これって。。。。頭脳のできや、性格の問題では無いような気がします
発達障害とかの問題でも無いように思います

それが、一人や二人ではありません
やらないのが、一人か二人です


まぁ、多様性の時代ですので「それは、それ」にするしかありませんので
指導はしません

そんなことで、夏休みの少し前ぐらいには
授業が終わると、廊下まで追いかけてきて
「○○~ぅ」とわたしの苗字を呼び捨てにし、両手をチンパンジーのように挙げてピョンピョン飛び跳ねて喧嘩を売ってきます

まぁ、多様性ですのでね

そのくせ
良い成績が欲しい と言葉で言ってくるので
良いとはいくつなの? と訊くと 最低で4 と答えます

言うのは自由ですからね
条件を満たさない提出物を提出するのも自由ですしね
ノートを取らないのも自由ですし
考査で、平均を超えないのも自由です


例えば、条件をすべて満たした提出物の達成度が100ですから
満たしていない、条件が増えれば増えるほどに、達成度は0に近づきます
達成度が80%を超えていなければ、4は付けることができないルールは
入学時に、保護者同伴で説明をし、理解と同意のもとにスタートしています

自分の自由を主張しておいて、結果に文句を言われても
同じことをくり返し伝える以外の対応は取れません

気持ちとしては、こんな仕事は辞めたいですが、、、、子ども達を養わないといけないので。。。。仕方がない



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