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わたしが『発達障害に囲まれた』意味 1/3

記事に書いた出来事を、娘に話しました

すると「お母さんって、発達障害に囲まれてるよね~」と言うのです
それ。。。気づいてたわ

「TV見てても、外歩いてても『あの人、発達障害だよ』って見抜くもんね~
プロだよね」とケラケラ笑ってる

「君も薄いグレーだよ。普通は、そんなことは口に出せないから」と応じておきました( ´艸`)

さて
夫や夫の血族と21年間も係わってきて、最近やっと理解できたことは
『成長しない人間は、存在する』ということです

発達障害は、凸凹とバランスは違うがゆっくり発達する

と、言いますが・・・
少なくとも、子どもの血族たちは誰一人として
21年間。成長はしなかった です!!

成長(育つ) = 進歩(良く変わる)とすればの話です

育たないものを、育てようとすることは 
時間と心と労力の無駄遣い
それらを、育つものに使った方が建設的だと ようやく気付きました
もっとも
発達 = 替わる(何かをやめて、何かにスゲ替わる)のであれば
替わりました つまり、発達しました

具体的には全員、
気の短さ と 思い込み(認知の歪み)が強化されました

発達障害は、完全オーダーメイドですから
成熟(加齢)とともに、何が強化されるのかが判りません
どんなアプローチが、どんな結果につながるのかも判りません

昭和の教育は『やらせる』を
平成の教育は『一緒にやる』を善しとしてきました(イチローパパとか)

令和の教育は『やらない』が善しとなりそうです
成田さんや 大谷さんや、藤井さんのはそうやって育てたそうです

ちなみに
わたしは、仕事ではそうやって生徒たちを育てています
先妻の子どもも そうやって育てました

やらない自由を保障しました
本人がやりたいことを、全力で応援する保障もしました
結果(成果代償)は、本人持ちです!!

娘は「お母さんって、怖いよね~」と言います(グレーでしょ)
実子は、昭和型で育てているので
『自由』にさせること = 見放している と感じるようです

しかし、今朝・・・・息子の行動をみて不安になりました

続く。。。

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