児玉光史|長野に戻って上場企業つくる

地元カンパニーやってます。事業をどんどん成長させたい。東京大学(野球部)→新卒大手SI…

児玉光史|長野に戻って上場企業つくる

地元カンパニーやってます。事業をどんどん成長させたい。東京大学(野球部)→新卒大手SIer→長野県の実家のアスパラを都内で手売り→地元カンパニー設立@渋谷→長野県上田市にUターン(会社も移転) https://ecrowd.co.jp/projects/1

最近の記事

成功もしていないのに、セミナーで話す時の心構え

セミナーで話したり、起業や経営の相談を受けたりすることはありますが、うまくいこうとしている途中の自分の話にどんな価値があるんだろうか、、、何話せばいいかなぁ困ったなぁ、、、と思ったりもします。 成功の秘訣、成功の秘伝のタレみたいなのは、もっとうまくやってる人に聞く方が説得力あるというか。。。 みたいに思って、何を話していいかわからなくなったりしていたのですが、最近、閃いたというか、こういう心持ちでやればいいのではと落ち着きました。 1)依頼している人も、参加している人も

    • 拝啓 アマプラ様

      アマプラ様 我々に自由を授けてくれる。 アマプラ様なしで、週末にこんなにのんびりできる時間があるだろうか、いやない。 部屋はエアコンが効いていて涼しい。麦茶もうまい。 リビングは散らかったままだ。のぞむところだ。アマプラ効果には制限時間がある。片付けなどに使ってたまるか。 そもそも、どうせすぐ散らかる。出てこいコンマリ。 アマプラ様の前では、子どもたちの紛争も停戦になる。すごい力だ。後光がまばゆい。 あー、アマプラ様、愛しのアマプア様、民衆を自由に導くアマプラ様

      • たった4文字で、毎日1時間、自分の時間を増やす方法

        たった4文字で、毎日1時間、自分の時間を増やす方法あったらやってみたくないですか!? 仕事に子育て、自分の時間足りてますか?もっとダラダラYouTube見させてくれよ!そんなあなたに朗報です。 ここだけの話、すごく手軽に1時間の自由時間を手にする方法があるんです。 しかも追加費用は一切かかりません!むしろお金が貯まったりします。 私がこれに気づいたのは、5年前に有名社長のWEB記事を見たときです。 まじかこんな方法があるのか、、、と。これ公開しちゃって大丈夫なの!?と。

        • 文化はエピソードに宿る

          社内エピソード収集家として売り出し中の私ですが、先日も、社員のみんなに、当社らしいエピソード教えてとお願いしたところ、仕事の合間を縫って(合間を縫うって素敵な表現だな、、、)書き出してくれました。 そもそもエピソードってなんだ。って話ですが、過去に起こった象徴的、具体的な出来事とでも言いましょうか。あるある、ともちょっと違いますかね。 そんなエピソードですが、昔からずっといる人は、覚えているかとか、それを話せるかは別として、会社でのエピソードが集積していきます。一方で、今

        成功もしていないのに、セミナーで話す時の心構え

          足るを知るとか考えなくていいぐらいシンプルな事業が伸びるのでは

          再読中。まだまだ第一章 ーーーーー 「何をやらないか」という問いかけは、様々な本で出てくる。うちも「足るを知る」といいながら、何をやらないか、何をやめるか考えながら事業をやっているが、なかなか教科書通りにできないことは多い。 この本はサービスや、実現する組織について思いを巡らす本であるが、この本の第一章でも「何をやらないか」が、良いサービスを届ける上で重要で、質の低いサービス部分があることを認識する心理的なハードルもあるとのこと。確かに、顧客対応しているスタッフからすると、

          足るを知るとか考えなくていいぐらいシンプルな事業が伸びるのでは

          夕飯の洗い物、あと何回やればいいんだ。。。

          昨日やったばっかりなのに、、、 もうやらなきゃいけないのか、夕飯の洗い物。あと何回やればいいんだ、、、あと何回やればいいんだという思考こそが、洗い物にもっともフィットしない。あと何回呼吸をすればいいんだ、、、という問いかけと同じぐらい無意味。 プールが始まると、当日の夜に洗濯をしないと間に合わん。そして、それを忘れるオレ。寝たいのに洗濯が終わるのを待つことになる。この時間、、、何をやるにしても、眠いから全く捗らない。 重い腰があがらない。洗い物を前に、微動だにしないオレ

          夕飯の洗い物、あと何回やればいいんだ。。。

          オレたちのパウパトはこんなことまで教えてくれるのか、、、の話

          娘に書いてみてと言われ、原稿用紙1枚に作文を書いた。タイトルは「イライラした時」ちょうど、娘がさっきまでイライラしてたようだったので。 内容は些細なことだが、娘に見てもらいつつ作文書くことなんて初めてだったけど、なかなか楽しいもんだ。書き終わった後、朗読もした。 今は娘が作文を書いている。読ませてくれるかわかんないけど、楽しそうに書いてるから良い。こんな日常にも幸せはあるんだな。経営者として効率重視、スピード重視の毎日、こんなゆったりとした週末の昼下がりも良いものだ。ふっ

          オレたちのパウパトはこんなことまで教えてくれるのか、、、の話

          筋本位性の再確認

          冬の備えにしては暑すぎる。4時起きで薪の調達や、薪割りやり始めたけど、もう暑くてお手上げだな。 しかし、筋力使うな、この仕事は。それにしてもオフィスワークは筋力使わないな。タイピングか、階段の昇り降りぐらいしかしてない。 ジムに費用を払うことなく、筋トレをしながら、冬の暖房代を浮かせられる。さらに時間をかけるという意味でエンタメでもあるので、エンタメ費用の支払いも不要になる。この仕組み。お金を媒介にせずに、筋肉を媒介にする筋本位性だ。 身体が資本、身体も資産。もう暑くて

          「待てる会社」の思考の途中〜その1〜

          全くもって結論じみたことはなくて、考察にもなっていないかもしれない。そして、ある一定の結論が出たところで、なんの役に立つのかもわからない。ただ、考えて続けていく行為によって、会社はいろいろと強くなりそうな気はしているのと、考えるのが楽しいので考えている。 待てる社会をつくろうと掲げているが、そもそもうちの会社自体は色々と待てているのか?と問い直すことも多い。会社はもちろん、自分に対しても。 考えてみると、会社には待つことがたくさんある。

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          「待てる会社」の思考の途中〜その1〜

          人前でまだ固まっていない思いや構想を話すメリット

          先日とある経済系の会合で2分間時間もらったので、スライドなしのマイクのみで、待てる社会を目指していることについてしゃべってみました。 正直、目指すところ(待てる社会)や、目標数値(年間1億個)は決まっているが、どうやって辿り着くかはまだまだ暗中模索状態であったが、とにかく喋ることが大事だろうと思って喋り始めました。 結果的にはまだまだだうまく伝えられないなって感じです。背景や意義は、不器用にでも伝えられたかもですが、ビジネスモデルの話までうまく接続できない。切れ味鋭いビジ

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          人前でまだ固まっていない思いや構想を話すメリット

          Q:どんな会社にしたいですか? ーーー A:ちょっとダサく、不器用であり、目指すところだけを見て、足元の障害物や、沿道の誘惑に目もくれず、合理性だけを基準にせず、内製をおもしろがり、多くの人と”途中”を楽しむ、そんな会社に私はなりたい。(こだ沢賢治)

          Q:どんな会社にしたいですか? ーーー A:ちょっとダサく、不器用であり、目指すところだけを見て、足元の障害物や、沿道の誘惑に目もくれず、合理性だけを基準にせず、内製をおもしろがり、多くの人と”途中”を楽しむ、そんな会社に私はなりたい。(こだ沢賢治)

          Q:好きな漫画はありますか?その理由も教えてください! ーーー A:数学ゴールデン 数学が好き、、、というか憧れています。数学の世界に挑まなかったことをどこかで後悔しているのかも、、、難しい数学の問題を悶絶しながら解けたときの感覚を得るために事業をやっているのかも、、、

          Q:好きな漫画はありますか?その理由も教えてください! ーーー A:数学ゴールデン 数学が好き、、、というか憧れています。数学の世界に挑まなかったことをどこかで後悔しているのかも、、、難しい数学の問題を悶絶しながら解けたときの感覚を得るために事業をやっているのかも、、、

          Q:人からの言葉で、心に残っている言葉はありますか? ーーー A:他人の言葉は10倍強い。 無意識のうちに他人の言葉に左右されることがあるなぁと。他人の意見は尊重しますが、それと同等(もしくはそれ以上に)に自分の意見や思いも丹精込めて育てていきたい。

          Q:人からの言葉で、心に残っている言葉はありますか? ーーー A:他人の言葉は10倍強い。 無意識のうちに他人の言葉に左右されることがあるなぁと。他人の意見は尊重しますが、それと同等(もしくはそれ以上に)に自分の意見や思いも丹精込めて育てていきたい。

          「待てる社会」への2つの大いなる敵

          「待てる社会」を目指して、当社の地元のギフトを多くの人に利用してもらいたいわけです。というのも、単純な話で、当社の地元のギフトは、旬の時期に届く商品がありまして(一方で年中発送できる商品も多くあります)、それを選んでもらうと、その時期まで楽しく待てるのです。春にりんごを頼むと冬まで楽しく待てます。秋にアスパラを選ぶと、翌年の春まで楽しく待てます。 しかし、楽しく待ってもらうのもそれほど簡単ではありませんで、、、大きな敵がおりまして、それは 「忘れてしまう」 です。当社の

          「待てる社会」への2つの大いなる敵

          待てる社会をつくる

          会社の目指すところとして「待てる社会」を掲げている。地元エナジーが満タンになるとどんな社会になるんだろう?と考えていたが、地元エナジーがチャージされると「待てる社会」になります。(言い切った、、、) こうやってスパッと言葉にできるまで、長い時間がかかった。新卒の会社をやめて、15年ぐらい経っている。言葉にしてみると、小学校低学年でも触れるような言葉でできあがっている。 「地元、なんかいいよなぁ」と思い始めて地元カンパニーと名前をつけて会社をやり始めたとけど、どんな社会を目

          会議に招集するか迷ったら声をかけないに挑戦

          会議に誰を招集するかはなかなか難しい。会社としては主題の方針でやっていきたい。

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