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こんばんは。さいごうです。

昨日も今日もシンクが溢れるほど

大勢のお客さんにご来店いただき、

とってもとってもクッタクタですわ。。。


特に今日は、

・客単価5400円弱

・9千円以上のご注文 2組

・茨城県からわざわざご来店いただいた方

と、内容もそこそこいい感じでした。


あ、もちろんアルコールなんて

一切販売してないですよ。

おだんごとかき氷とお茶とコーヒーだけ。


来週はもっと忙しくなってくると思うので、

準備をしっかりしておかないとですね。






さて、このブログを読んでいただいてる

小さな飲食店のオーナーの皆さんは、

ターゲットが決まっているでしょうか。

飲食店に限らず日本の経営者の多くが、

自分のお客さんが誰だかわかっていない

つまりターゲットを決めていないと言います。


多分そんな選んでる余裕ないよ!とか、

色んな人に来てもらいたいから決めてない。

と言う人が多いのではないですかね?


特に困ってないから決めなくてOK!

と言う方はここで読むのをストップして

いただければと思いますが、お客さん

来なくてやばいよーやばいよー!

と言う方は先に結論を言えば、

ターゲットは必ず決めましょう






その理由ですが、

相手を決めないで書いた文章は読み手に伝わらない

渋谷のスクランブル交差点で「おーい!」と

叫ぶ人がいても、自分のことを呼んでるの?

ってわかる方はほぼいないですよね。

同じようにあなたが書いたHPの文章、

チラシのキャッチコピー、SNSの投稿も、

お客さんからは「私には関係ないな」と

思われてしまうから。


ターゲットを決めるとそれ以外の人も多く集まってくる

相手をイメージして書く文章は

それだけ真を突いた響く内容になります。

それにより、それ以外の人からも反応して

もらえるようになってくるからです。






なので、かのマクドナルドだって

ちゃんと決めています。


うちももちろんしっかり決めています。

そして、チラシもHPもその人に合わせて

作成しているので、そのターゲットが多く

ご来店いただいていますが、

予期せぬ時にターゲットとは違う方も

多くご来店いただきます。

今日の茨城からのお客様もそんな感じ。






ではそのターゲットは

どうやって決めればいいの?

となると思います。


色々と方法はありますが、

まずは今来ているお客さんで

特に多い層をイメージしてみること。

さらに、アンケートを書いてもらい、

年齢、性別、職業、住んでる場所など、

を調べて分析することで見えてきます。


また、あなたにとってベスト3の

お客さんをの共通点を探ってみてください。

実は意外なところが共通項だったりもします。

例えばうちの場合なら犬好きとか(笑)






まとめると、

ターゲットはしっかり決めましょう。

それによってそれ以外の人も含めて、

より多くのお客さんに宣伝したい

文章が伝わって、来店数も増えてきます。


そのためには地道な分析もしないといけません。

だけど、それが決まってくると集客以外でも

たくさんの恩恵があったりもします。


無理に嫌なお客さんを集める必要がなくなって、

だんだんと良いお客さんが増えてきます。

そうなれば過剰な仕入れも減ってくると言うもの。

そして最終的には自分もお客さんもハッピーになれる、

WIN-WINの関係を築ける人が1人、2人と。

そんな経営をあなたも目指してみませんか?


さいごうみつたか






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