なぜお店を続けるのか？
こんばんは。さいごうです。
年末にご依頼いただいた
サポート事業のお客様の案件が
結構ボリュームがありまして。
なんとかチラシの作成が終わって、
先方からのリテイク待ちになったので、
その間に今はLPをガツガツ作っているところです。
まあ緊急事態宣言の最中、
色々と忙しくさせていただいており、
嬉しい限りでありますね^^:;
でも、そんなに忙しいのに、
だんご屋のお店どうすんの？
と思われる方もいるかと思いますが、
もちろんそちらも通常営業してます。
客数は減ってはいるものの、
テイクアウトなら自宅で食べれるので、
そんなに気にはならないかな。と。
それでもこんな世の中になってしまったので、
根本のところで「お店を続ける」ということの
理由を見出せない。なんて方も増えてきているのでは
ないでしょうか？
なので今日は、そんな方々に向けて
とても大切なことを書いてみたいと思います。
あ！今日も順風満帆で絶好調！
って方には役に立たないと思うので、
閉じてくださいましね♪
家族の為に。
欲しい物を買いたい為に。
お金持ちになりたいから。
見返したい人がいるから。
あなたにも今のお店をオープンした時、
何かしらのアツい想いがあったのでは
ないでしょうか？
でも、苦しい時期や思ったような結果が出ない時、
どうしてもその「想い」って後回しにして、
いつの間にか忘れてしまいがちですよね。
こんなこと書いてる自分だってそうですから。。
でも、もし当初の想いとは違う状況が、
今、目の前に広がっていたとしても、
自分はそれはそれでしょうがないのかな？
とも思ってしまいます。だって、
それが現実なんですから、長い人生の中で、
どうしても改めなければいけない時も
多かれ少なかれあると思うんです。
だけど、それでお店を辞めちゃえ！
とか、そんな無責任なことは言わないので
安心してくださいね^^:;
自分が言いたいのは、
オープン当初の想いは変わってもいい。
だけど、それなら新しい想いというか、
ゴールをまた決め直さないといけません。
じゃないと走り出せないからです。
ちなみに自分はオープン当初から、
祖母が残したおだんごを広めて、後世に残す！
という目標を今も全く変えていません。
このサポート事業も、ある意味、
それを目指すため。ということも言えます。
ただ、変えてはいませんが、
営業をしていく中で、特に
後世に残すというところを考えると、
うちの”もち米不使用で喉に詰まりにくいだんご”
というところからしても、
より次代をになっていく子供達に
食べてもらいたいな。
という気持ちも強くなってきました。
目標やゴールを変えてはいませんが、
より深く、具体的になったということでしょうか？
だから、常連の子供達が
いつでも食べれるように、
残念な想いをさせないように、
お店を辞めるわけにはいかないですし、
もっともっと頑張らないといけないな！
という気持ちになってきます。
だから、もしこのブログを読んでいて、
なんのためのお店なのか？
なんのためにお店をやるのか？
誰のためにお店をやっているのか？
がわからなくなっている人がいたら、
まずは立ち止まってでも、
絶対に〇〇したい！！というような
ゴールを早く決めましょう。
それが決まったら、
あとはやるだけです。
今まで自分がサポートを
させていただいていた人や、
自分が今まで通っていた塾やセミナーなどで、
結果が出る人と出ない人の差というのは、
結局、ただただ行動したか、していないか
たったそれだけのことです。
自分は現在、メディアに取り上げてもらうための
プレスリリースの書き方を勉強していますが、
講義を聞いて勉強した後は、
なるべくその日中、遅くても翌日には、
必ず何か一つでもアウトプット、
行動に移すようにしています。
じゃないと性格上そのままやらないか、
忘れてしまうからです。
まずは何か一つでいいんです。
そんな一気に全部できるほど
器用な人なんてほとんどいないですし、
できるような人なら、そもそも
こんなことでブレたりしないですよねw？
だから、まずはなんの為に頑張るのか、
ゴールを立ち止まってでも決めて、
そのゴールの為に何か一つでも
毎日行動に移してしていく。
2度目の緊急事態宣言が発令されて、
ホント明日をも知れない世の中になってしまいました。
そんな中を生き残っていくには、
これしかないです。
だけど、心配はしなくて大丈夫ですよ。
もし、今、毎日「最悪だよ！」と思っていたら、
最悪は最高の始まりですから。
今年はとってもいい年になるはずですよ！
さいごうみつたか
辛い時こそ隣で寄り添います。
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Posted by 田舎のひとり飲食店のお悩み相談室 on Sunday, December 13, 2020
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