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入院Day3: 退院
ただ今仕事を抜けて病院で定期診察の待ち時間です。なかなか筆が遅いですが、もし同様の症状で不安な人がいたらいつかこれを見て少しでも参考になればいいな、と思い書いております。
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入院3日目、手術の翌朝目が覚めるとお尻がズキズキしていたように思います。取り急ぎ痛み止めのロキソニンを飲みました。朝からは起き上がってトイレ等も勝手にしてね、と言われていたので個室内のお手洗いへ。事前に説明は
入院Day2:手術当日
入院2日目、いよいよコンジローマ&イボ痔の手術です。当日はえらい早い時間、6時前に看護師さんが来て下剤の坐薬をいれられました。トイレを無事済ませたら8時過ぎくらいからは絶飲食です。術後は翌朝までベッド上安静、と言われていたので朝のうちにシャワー、シャンプーをしておきました。個室なのでサッとシャワー浴びられるのも大変楽でしたね。午前中点滴を一本入れたら、しばらく待機。午後2時頃の予定ですが、手術室が
もっとみる入院 Day1:基本、待機 (剃毛無し)
入院後しばらくは酒も飲めなそうなので、入院前夜は女友達とワインをがっぽりやっておりました(前日の食事は特に規制されません)。入院当日は午後1時に病院に来るよう事前に電話で連絡を受けていました。ただ当初別の看護師さんからの入院説明では「別に早く来てもやることないんで、午後4時くらいに来りゃ大丈夫」と言われており、本当にそんな早く行かなきゃ行かないんですか?と電話口で確認するも、この時間ではないと処置
もっとみる入院前:同僚、友人、彼氏への連絡
いぼ痔&コンジローマ治療の入院に際して困ったのが周囲の人達への伝え方。急な休みで仕事に穴をあける以上何らかの説明は必須です。入院する、とは言うものの、うちの職場はあまり行儀の良くない人達が何人かいるため痔とは言いづらい(ましてやコンジローマとも)。私は職場ではゲイであることをカミングアウトしていないのですが、痔だというと変なからかわれ方をされないか心配だったというのもあります。そこで職場には胃潰瘍
もっとみる入院準備、それまでの症状の経過
読んでくれてありがとうございます。これを書いている今、術後の痛みがようやく引いてきた..という所です。頑張ります。
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さて、入院が決まったのでもう後は腹をくくるしかない、会社にはその間無理やり休む旨を連絡。休みが取りづらい職場なのですがこればっかりは仕方ない、嫌味を言ってくるクソ同僚は無視です。入院に際して必要なことはほとんど無く、パジャマ、タオルなどの一般的なお泊まりセット、あとは術後
尖圭コンジローマ、入院の説明
紹介状を握りしめ、大きな病院でまずは診察。2時間は、待ったかな...紹介状があっても予約扱いではありません。先生が言うには、
・コンジローマ、肛門の外側も内側もできている
・腰椎麻酔(下半身の麻酔)して手術で全て除去
・2泊3日の入院
・その後は表面で取りきれなかったコンジローマが3ヶ月後くらいに出て来る可能性がある、出てきたらまた取る(この時は入院の必要無いらしい)
とのことでした。な
いぼ痔から尖圭コンジローマの発覚まで
肛門科でもらった痔の薬(注入軟膏と飲み薬)を使い2週間ほど、なんとなく症状が落ち着いてきてこれで大丈夫と油断していたら
まためっちゃ、痛い!しかもなんか腫れがデカくなってる?イボが増えてる?
ということで5月末には病院再訪。今までこんなに酷くなったことは無く、おかしいなーと思いつつ診察。今回は前回と違う先生が診てくれ、「これ以上酷くなったら手術ね」という言葉を残し少し強めの薬に変更してもらい終
おしりの尖圭コンジローマ
いぼ痔はメジャーですよね。お尻にできるいぼ。これをお読みの方でお付き合いされている人もいるのではないでしょうか。尖圭コンジローマはといいますと...
尖圭コンジローマ(ヒトパピローマウイルス感染症[HPV感染症])
性器疣贅(ゆうぜい)とも呼ばれる尖圭コンジローマは、性器にできるいぼであり、性行為によって感染するヒトパピローマウイルスによって腟、陰茎、直腸やその周囲に発生します。
(下記リンク
おしりの健康:いぼ痔と尖圭コンジローマ
はじめまして、ミツマルと申します。都内在住オフィスワーカー、ゲイの男性です(30代)。ここでは私が2019年4月から体験したおしりの一連の症状について述べます。病名としてはいぼ痔の発症、さらに尖形コンジローマに感染。入院and手術と体験致しました。いぼ痔はともかく、男性のおしりの尖形コンジローマってネット上に情報が少ないので、個人の体験記として少しでも役にたてたらいいな、という思いです。現在も療養
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