入院準備、それまでの症状の経過

読んでくれてありがとうございます。これを書いている今、術後の痛みがようやく引いてきた..という所です。頑張ります。

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さて、入院が決まったのでもう後は腹をくくるしかない、会社にはその間無理やり休む旨を連絡。休みが取りづらい職場なのですがこればっかりは仕方ない、嫌味を言ってくるクソ同僚は無視です。入院に際して必要なことはほとんど無く、パジャマ、タオルなどの一般的なお泊まりセット、あとは術後おしりにガーゼを当てるのでボクサーブリーフのような下着がいいですよとアドバイスを受けました。入院は2泊3日、初日は下剤飲んで点滴受けるだけで何もなし、2日目に手術、腰椎麻酔なので翌日朝まではベッド上で絶対安静、3日目は診察を受けて退院です。初日やら2日目の午後やら退屈しそうなので本やらkindle fireやらを荷物にいれます。今回は医療保険で差額ベッド代が出るため、病室は個室でした(これが結果的に大正解、理由は後日述べます)。

入院の指示が出てから実際に入院するまでは2週間ほどありました、その間の症状は特に変化なし、むしろ痛みが減ったような...そもそも尖圭コンジローマは痛みがほぼ無い病気のようで、私が感じた痛みはいぼ痔由来のものなのかもしれません。いぼ痔の症状が落ち着いたから痛みが減ったのかな?と素人判断で思ってました。この時期は下着に汚れが目立ち、しかもすごい悪臭です...なんでもデキモノの部分が擦れたりして膿なのか何なのかが漏れてしまうそう。自分でも服の上からわかるくらい、臭い。看護師さんのアドバイス通り生理用ナプキンをパンツに仕込むことにしました(正確にはパンティライナー)。人生で自分用にパンティライナーを買う日が来るとは思っていませんでしたが、Amazonでポチれば何も恥ずかしくなく入手できます。

手術の数日前にチラリと患部を手鏡を使って見てみましたが(それまで怖くて見れなかった)...なかなかの様相。梅干しの種?アーモンド?状のものがおしりの横にくっついているような。こりゃー取らなあかんわ、と納得できました。

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