なんで男性が全額奢らないといけないんですか( *｀ω´)

婚活していると男性から、魂の叫びよろしく、タイトルのようなセリフは聞かれます。

婚活をしていると、男性が食事代を出す場面が多くありますからね。

ここで、男性がどれくらい負担するかで今後の交際が決まってくると言っても過言ではありません。

と言っても、初回〜2回目までのデートの話です。

食事代の負担というのは、女性にとっては『自分をどれだけ大切に扱ってくれるか』のサインでもあります。

今日は、食事代を男性がどれくらい負担するかについて考えてみたいと思います。

学生時代の失敗

大学生の時に付き合っていた彼女とは、1円単位での割り勘してました。

まず、円単位というのが、ケチくさく感じるでしょう。婚活とは関係ない普段の飲み会も端数がでたら、ちょっと多めに出すくらいがちょうどいいのです。

私は、以前のコラムでも書きましたが、男子校に通っていました。その時は、円単位の割り勘が当たり前でした。多く払う行為はほとんどなく、その方が女性から見たら好感度が高くなることも知らなかったのです。

今から考えれば、物凄い恥ずかしいです。

デート代を割り勘にする人は意外にも多いと聞きます。

婚活からしたら、割り勘は論外。普通の恋愛でも論外なので、気をつけましょう。

一部の金額を女性に出してもらう

例えば、食事代の2割くらいの金額を出してもらう場合はどうでしょうか？

この場合、やはり仮交際に進む確率は極端に少なくなります。体感的には、10％くらいでしょうか。

実際に私が、婚活で体験した話です。お相手は13歳年下の女性。お相手は私に相当な好意を持っていたようです。

相談員の方から何回もそのことを聞いていたので、真剣交際に進む可能性が高いと思っていました。

ですが、初回のデートで食事をした際、総額10,000円くらいの会計で、2000円をお相手に出してもらいました。

後ほど、相手の相談所から断りの電話が...。

食事代を全額出していたら、交際が次につながったかもしれません。

婚活で、女性側の相談員の方は、「そこは目をつぶってもう一度会ってみたら？」というアドバイスもするかもしれません。

しかし、大抵は次はありません。一度、女性が幻滅するとそのイメージを変えることは難しいです。

全額奢ってあげる

やはり、食事代は全額奢ってあげるのが基本となります。

全額奢った場合は、仮交際に進む確率は80％くらい。確率からすると全額奢ってあげることはマストだと言えるでしょう。

ただし、毎回おごることはありません。初回か2回目くらいまででいいでしょう。

3回目以降も奢られるのが当たり前と感じる女性は、今度は本当にその女性で大丈夫か男性が判断すればいいと思います。

お金が厳しい場合

婚活を進めていくうちに、全額奢ることが厳しくなってくる場合もあります。

経済的にも無い袖は振れないですから、ご自分のペースに合わせて考えてみてください。

オススメは、女性との食事はランチデートがオススメです。金額的にも負担は少なくなります。

また、ディナーだとホテルに誘われるとか、家に連れ込まれるなど、女性は何かと不安になります。

ランチでサクっと1〜1.5時間くらい会って、帰る方が実は交際に進みやすくなるのです。

会う時間はこのコラムにも書いてます。
チェックしてみてください。

まとめ

食事代の負担は『大事にしてくれる』かのサイン
婚活中は、全額負担するのが無難
経済的に厳しい場合は、ランチデートがオススメ

婚活のデート代は、相談所でもアプリでも、お金かかりますよね。

それぞれのお財布事情がありますから、無理のない範囲で進めていくといいと思います。

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