恋愛コラムを書くときに悩んでいること
今日は、恋愛・婚活コラムを初める前に、心配していることがあるので、それを書きたいと思います。
どの恋愛コラムでも、『女性は〜(男性は〜)』という表現が出てしまいます。どうしても出てしまって、これを書くことから逃れられません。
女性・男性のような大きな主語は、人を反発させる要素が多く含まれています。
それでは、今日の目次です。
人は『当てはめ』にカチンとくる
主語がでかいとストレスを感じる
何かを論じる時、主語が大きいと人は「カチン」ときます。
例えば、ビジネスで『税理士って〇〇だよね』と言った会話をしたとします。
税理士という幅広い主語で語られると、たとえ良い内容でもカチンときてしまうことが多いです。
『私をその話に当てはめないでよね!』
話している人が実際に体験した話だとしても、当てはめられた人からすると物凄い不快になるでしょう。
偏見と感じる人もいる
同じように恋愛・婚活コラムも、男性女性を語る上で、『大きな主語』でコラムを書いてあることが多いです。
「女性は、男性の外見でアリかナシかをみている」というコラムがあったとしましょう。
「偏見だ!私はちゃんと内面まで見て決めている!」と感じる方もいらっしゃいます。
ある傾向や実績から結論を導くというのは、論理的かつ数学的で人類の進歩において重要なものでした。ただ、人間関係やライフスタイルの結論というのは嫌がられることが多いです。
男女分断ではない
恋愛・婚活コラムが、『男性は(女性は)〜』と書けば書くほど、男性と女性の違いが明確になってきます。
だんだん違いの多さに圧倒され、面倒だし、対応できないと感じる人もいるかもしれません。
じゃあ、どうすれば良いのよ!
そんな心の声が聞こえてきます。そして、男女の分断が徐々に始まってしまうこともあります。
もしこのように感じてしまったら、恋愛・婚活コラムの重要度を、『異性を理解するためのちょっとした参考』程度に下げてみてください。
女性と男性では違いはある
ただ、長らく女性・男性を観察していると、やはり違いはあります。人それぞれの結論が当てはまらなくても、男性と女性が全く同じということはないです。
例えば、
1.体格、体型、体力、顔の輪郭、声質も違う。
2.空間認識能力や記憶力も違う。
3.趣味、興味を持っているものも違う。
4.仕事や人間関係の価値観も違う
5.異性に対する興味も違う。
6.メールやSNSでのコミュニケーションも異なる
7.会話に何を求めるかも違う
8.恋愛までの肉体的、精神的な距離感も異なる。
9.性的な満足感は全く異なる
今は思いつかないけど、他にも違いが色々あるのかもしれません。
多くのコラムは、帰納法的(※)に法則を導き出していて、全てのケースが当てはまる訳ではないですよ、という前提があります。
(※)帰納法とは、個々の事実・事例から導き出される傾向をまとめあげて結論につなげる論理的推論方法
私みたいな、論理的で分析的な【This is 男性脳】の人間からは、女性の気持ちが最初は全く理解できなかった時もあります。当然、女性からは私の考え方も理解されなかったことも多くありました。
しかし、ある程度の法則から違いを理解することで、相手に寄り添うことができますし、相手に優しくできると私は考えています。
まとめ
・主語が大きいと、人はストレスを感じることが多い
・恋愛・婚活コラムは男女の分断を煽るものではない
・男女の違いを理解することでお互いが理解できる。
私のコラムの場合、『女性は〜(男子は〜)』と書いているのは、自分の経験上や本や文献などで調べた結果を書いています。
『多くの女性(男性)は・・・』という意味で、全てのケースで当てはまるものではないと思っていただけると嬉しいです。
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