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本当の結婚相手の条件が分かった私の方法

結婚相手に求める条件を、誰しも一度は考えたことあるのではないでしょうか?

その昔、結婚相手の条件として人気があったは「3高」(高収入、高身長、高学歴)と言われてきました。


最近では、「4T」と言われているそうですね。
4Tとは、低姿勢・低リスク・低燃費・低依存のことらしいです。

低姿勢・・・初対面の人へ低姿勢でいられるか

低リスク・・・安定した収入がある職についているか

低燃費
・・・無駄遣いはしない人か

低依存
・・・家事・炊事など自分のことは自分でできる人か

確かにそうかも・・・と思いますよね。

ですが、本当に自分が求めている結婚の条件とは、思ったより複雑で分からないものです。

会った人数で、本当の結婚相手の条件がわかる

以前、恋愛は確率というお話をさせていただきました。

復習すると
『恋愛は確率 = 会った人数 × テクニック × 振り返り』

今回は、またまた会った人数の話です。

会った人数で、本当の結婚相手の条件がわかってきます。本当の条件が分かると加速度的に結婚に近づいていきます。

今は分からないかもしれません。しかし、これも練習。

次第に確度が高くなってくるのです。

私の結婚条件〜婚活初期

私が結婚を決めたのは結婚相談所で婚活をしていた時でした。

結婚相談所では、女性のプロフィールがわかるようになっています。

例えば、
・外見(プロフィール写真)
・家族構成
・住んでる地域
・実家の地域(出身地)
・年齢
・身長
・血液型
・職業
・年収
・価値観
・趣味

かなり詳しいことまでわかるようになっています。

これは、マッチングアプリでも結婚相談所でも、近しいもが分かるのではないでしょうか?

婚活の時に最初に重視したのは
(1)年齢
(2)身長
(3)プロフィール写真
(4)職業
(5)趣味

実際に会ってみると、どの方も性格的にとても素晴らしい方ばかりでした。しかし、ある共通点がある方は、交際に進むのが辛くなりそうだと感じました。

デートに誘う場所だったり、会うタイミングだったり、仲良くなるスピードも、ボディブローのように小さいストレスが積み重なっていきました。

私の本当の結婚条件

なんでなんだろうと振り返ってみました。

ここで私は、はたと気付きました。
自分が本当は何を重視しているのか分かっていなかったんだと。

私の場合、実は住んでいる地域が最も重要だったのです。

見た目・年齢は、絶対条件ではないことがわかりました。(性格に関しては、また別の回で説明します。)

仕事が忙しいから、お互いが仕事帰りで会えるよう、少ない時間でもこまめに会えるような人が良かったのです。

妻は、私が利用している沿線に住んでいて、家も遠くはなかったです。会う回数が多くなり、心の距離もどんどん縮まっていきました。

(後に、妻と振り返ったのですが、住んでる場所はとても重要だったと妻も言っていました。)

私が負担に思わないくらいの距離に住んでる地域で絞ってみると、50人以上の人が相談所のリストにいらっしゃいました。50人も候補がいれば、希望する相手にたどり着ける確率はかなり高いです。

真の結婚条件が分かると、結婚へのスピードは加速度に速まる

会った数が多くないと結婚相手の条件がわかりません。

今は条件が分からなくても、共通点を見出すと確度が高くなる。

条件が分かると結婚まで加速度的に速まります。
なぜなら、全くストレスがないからです。

男性の多くの場合は、エスコートの仕方や外見など何かと女性に合わせることで成功する可能性は高くなります。

しかし、結婚相談所やマッチングアプリでは、女性を傷つけずに、自分の条件を優先できるのです。逆に無理して交際を続けても、お互いが消耗してしまいますよね。

いかがでしたでしょうか?
この記事を読んで少しでも参考になれば嬉しいです。

吉田光希は、あなたの恋愛、婚活を応援しています。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。
貴重なお時間を取っていただきありがとうございました。

今後も頑張って更新していきます。
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