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BeautyJapan大会、挑戦する意味

BeautyJapan大会、参加決意と今の気持ち
おはようございます。心の備忘録・・・
他のファイナリストのかたの気持ちの発信の仕方などを見て
完全に心ふさぎ込んで更新できておらずでした。

トップ画は、5か月の息子。
自分の身体を自分で思い通りに動かせることに喜びを得て
毎日、筋トレしていたときの写真です。
人間ってすごいよね、自分で気づいて自分で成長しようと鍛えていけるのだから✨自己肯定感の塊よね💓

なのに、大人になっていくと、
知識とか、経験とかが邪魔をして
自分自身が自分自身の気持ちを妨げてくる
ドリームキラーがちょいちょい現れる。

昨日、第三審査となる
クラファンの目標達成額が達成率100%を超えました。
越えたことよりも、13支援数があったこと。
そして、応援しているよーー!
これ買ったよ!とLINEやDMくださったり
まりこ先生!!クラファン順調じゃーーん!と
私以上にクラファン審査を気にかけて下さり
応援してくれるひとり一人の顔を思いながら
完全にふさぎ込んでいた気持ちを整理し、大会に向き合い直さねば
日本大会に行けなくなる・・・・と強く思いました。


そもそも、

「なぜ大会に出ようと決めたか」


理由は、シンプル。
日本を切り開きたい!とか前例のないことにチャレンジしたい!!とか
そんな華やか(私にとっては、まぶしすぎる理由)ではなく

「私の居場所見つけられそうだ」

が一番最初に直感で思ったこと

居場所つくりは、自己の表現することから始まる


まわりからの期待値が上がれば上がるほど、『何かができる私』じゃなくてその場所を誰がどんな風にいい場所に作り上げているかが
大切になるんじゃないかと私は思っている。
クラファンはモロにそれを考えさせらせた。
自分の居場所と相手の居場所を紡いでいくのが
クラファンの最大の魅力だと感じました

私はたまたまタイミングもよくて、開業半年でコロナ災害?(←災害っていってもいいよね?(笑))もあった中
今こうしてたくさんの人がレッスンに訪れてくれて
4年前から始めたInstagramを通して職業人としてもいろんな道が開けたけれど、それ以上に自分だけの居場所ができることこそが、自己表現の醍醐味なんじゃないだろうかと感じているここ最近のまりこ。

仕事が増えたとか取材でメディア露出が増えたというのも素晴らしいことだけど、自分の伝えたい子育てが安心して行える環境作りに共感してくれて、自分も相手の熱意や希望に共感できて、みなまで説明せずとも『うんうん、わかる』と言い合える人たちを得たことの方が、私にとってははるかに大切なことある💑

BJは「社会に活躍する女性を発掘するプロジェクト」
外見の美を競うものではなく、水着審査やウォーキング審査もない。
審査せれるものは、いかに美しい心の在り方ができているか。

正直、Instagramでスカウトを頂いたときは嬉しかった。
誰かに必要とされてるかも?💞って、単純に嬉しいよね
でも、出るかは悩んだ。
評価されることは、怖いからね。評価されると心は満たされるけれど
また違うステージにlevelアップして、またそのレベルでも評価されていく。
そのステージが変わるごとに価値ある人でいないといけない。
できることなら、現状の心地よい今にとどまっててもいんじゃね?!と
心のドリームキラーまで現れる始末www

一時期、人が大勢集まる場で、抱っこ紐で抱っこしているときのお子さんの
関節の角度を見ては、もっとこうしてあげると、ママも抱っこしやすいだろうし、子どもも息しやすいだろうな・・とか
え!こんなよちより歩きの子にもうローカットの靴履かせているの?!足首不安定なんだからこれだと歩きにくいよ。。。。
とか誰の子をみても気になり過ぎて、もっと私の強みとする
「栄養学×発達心理学×口腔学」のサポート事業を推進していかなくては!!!!

って、焦りばかりあるなか
いくらやっても世の中は変わらないわ、、とも思ったり。。。。

で、一旦、立ち止まることにした。
気持ちと身体があってないと。

そして、そろそろ本格再開しようかという時に
スカウト頂いた。
再出発しなよ!!!と
タイミングが応援してくれているようだった。

だからね、大会の最初は
直感で決めた。
私の居場所をまた見つけられる
=また自己表現を磨くことに挑戦しようと
想い決めました。

SNS審査、応援審査、クラファン審査の中で、
なんのためにやっているかわからない。
と言われたこともあり。。。
意味が伝わらない私の自己表現に落ち度があるよね(^▽^;)
でも、すべての人にわかってもらわないといけない。という
固い思考も今はなくなり、
自分がいたい場所に身を置けばいい。
おいた場所に、人はいる。と、ゆりさんからも言われました。

自分ひとり、死んだって誰も悲しまないし、
悲しんでも、家族?親?くらいかな?とも思っていたけれど
この大会の審査を通して
わたしの居場所は、ある。
それも、ひとつではなく、「分霊箱」のごとく
たくさんの場所に私の魂が散っていることを噛み締めている。

大会で伝えたいの
キーワードは「居場所」

親という立場の居場所
子どもという立場の居場所
一人の女性という立場の居場所

日本大会に必ず進み
「親が育児を学べるフィールドが当たり前になるような社会を作り上げていきたい。もちろん、一人ではできない。その歯車となる仲間も見つけたい。時計は、いくつもの歯車が重なりあって一つも文字盤となり、針が動き時を知らせてくれる。一つの歯車では動かない。複数のパワーが必要。それを探しに行く」
自分の経験を自ら価値付けし、自分軸を追究することが
誰かの自分探しのためになる体験の循環になりますように。

私があなたの未来の歯車の一つになれますように。

魂の分霊箱
ヴォルデモート以上に作らないとね💑
あ!作り方は、ヴォルデモートみたいに人を〇す
ではないよ?

私の知識・経験で
あなたの心に感動を与えられたら💞
分霊箱は増えるかな😍😍😍


朝から、熱烈に文字ばかり。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日も、踏ん張っていきましょ!!!
(頑張らなくていいのよ?ふんばろう!!!)

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