鹿児島県|指宿と鹿児島
2024年4月17日 水曜日
こんにちは。鹿児島県指宿市に来ています。
朝は、ちりりんロード、知林ヶ島の方に行ってみます。
向こうに見える島まで歩いていければ良かったのですが、このタイミングでは無理そうです。またの機会に。
今日は暖かい。空は青いですが、うっすら曇っていますね。
少し移動して、健幸公園へ。
隣に港が。釣りをしている人もいます。
このカーブ撮りたくなります。
レンガで出来た防波堤がいい感じです。
向こうの港側に行ってみます。
移動中に道の駅いぶすきに寄りました。
隣にある観音崎展望所へ。ここからも朝いたあたりも眺められます。知林ヶ島と小島が。
夕方、桜島に渡るためにフェリーに乗りました。
この度でのフェリーは、島原から天草へ渡った時以来、2回目です。
ずっと車で移動なので、旅している感がします。
初の桜島です。明日回ります。
今日のスポット
今日のカメラとレンズ
続けてQ3 / Summilux 28mm f1.7 ASPH.で撮影しました。
今日は一日、デジタルズームの50mmフレームを使って撮影しました。いつも6,000万画素で撮影しているのでクロップ耐性は十分です。でも、レンズそのままの28mmで撮ると、思い切ったクロップはなかなか難しい。それで、強制的に50mmのデジタルズーム縛りにしてみました。
撮影時に50mmだけ使えたかというと、広く写したい時もあって、周りに見えている28mmも同時に使ってしまいました。データは28mmで撮れているので、都合良く両方使ってしまうのありです。
垂直線のある建物などを撮る時には出来るだけアオリたくありません。水平垂直に撮影して、後でクロップフレームを上下に動かすこともできます。
Lightroomに読み込むと当然50mmでクロップされています。28mmを意図して撮影したものもです。撮影と読み込みの両方を考えてみて、読み込んだ後にクロップは一旦リセットしてしてしまっても良いかもしれないと思いました。というのも、撮影時には50mmフレームがあればクロップしたフレーミングのガイドになります。その時のイメージは頭にあるので、ひと手間かかりますが、後からもう一度クロップしてもいい。必ず微調整もしますので。その手間よりも、28mmを意図して撮ったものの全体像が見えないことがストレスに感じました。
デジタルズームのフレームを単なるガイドとして使うのも、画角のイメージが増えるので、また試してみようと思います。
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