【子どもへの投資学】習い事編

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親御さんたちはしっかりとした子どもへの投資が出来ていますか?
という事を話していきたいんですが

皆さん子どもへの投資と言ったら何を考えますか?

勉強・習い事・学校いろいろあるんですが、

そもそも子どもへの投資はなんでするんですか?
考えたことありますか?

・子どもの将来の範囲を広げてあげる
・子どもが大人になってからの良い会社にはいれるように
とかを考えて子どもへ投資するんですよね

皆さんが行っている子どもへの投資が本当に子どものためになっていますか?

自分の不安を解決する為の投資となっていませんか?

具体的にはこういうことですよね、
習い事を選ぶときの理由が

・近いから
・安いから
・みんながそこで習っているから

ということだけで決めてませんか?

それを理由に習い事を決めているのであれば、子供への投資とは言えません。

それは親御さん自身の不安を取り除くためのものです。

子どもへの投資というのは
本当に子どもが将来のために身につけるべきものを身につけれるのか?
という事ですよね。

集団行動・運動習慣・論理的思考・問題解決能力・運動能力・集中力・体力など
いろいろありますよね

そこで、学校選びを例にあげると
皆さん学校選びは、遠くても良いと思われる学校を子どものために選びませんか?

しかし、学校外の習い事に関しては、しっかりと選ぼうとしないのです。
それはなぜかというと、周りがそうだからです。

学校選びはみんながしてるからしっかり選ぶ。
習い事選びはみんながしっかり選ばないから選ばない。

日本人というのは良くも悪くも周りに合わせる傾向があります。

だからいい部分もありますが、大人になるとほとんどが競争社会です。

・中学受験・高校受験・大学受験・就活

全て競争です。
受かる人もいれば受からない人もいるんです。

競争社会で負ける人のほとんどは
子どもへの投資が不十分だったという人が多いんではないでしょうか?

学校選びはみんな真剣にしてるから差はつきません。
差がつくのは、学校外の習い事選びで差がつくんです。

分かっている人は今すぐにでもやっています。

なんの習い事をしたらいいの?という方もいると思います。
そういう方は、頭を使う習い事と体を動かす習い事をしてください。

私は、体操教室とプログラミング教室の指導をしているので、
体操教室とプログラミング教室を例で話しますが

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体操は何でやるかというと

1つは、運動習慣をみにつけるからですよね?
なぜ運動習慣をみにつけるのかというと、
あなたの子どもが運動習慣をみにつけないと、
大人になるとほとんどの場合、生活習慣病になります。
日本の2/3は生活習慣病でなくなっています。

2つめは、記憶力を上げることです。
もし、あなたが子どもに運動をさせなければ
あなたの子どもの脳は徐々に退化していきます。
けっして大げさではありません。
運動には記憶力を強化する効果があるといった研究もあるように、
運動をしないと記憶力が低下していきます。
そして、文部科学省が出している
「全国学力・学習状況調査」の結果と
「体力・運動能力調査」の結果を重ねてみても
運動能力が高い子どもは、学習能力も高いという結果が出ています。
また、学習成績が高いほど、運動に取り組んでいる子どもの割合が高いんです。

3つめは、勉強のパフォーマンスを上げることです。
特に、体操に関していえば、
体操で養われる平衡感覚を養うことは、学習能力の向上にもつながります。
平衡感覚を司っているのは、小脳です。
ここは、言葉や触角を脳の中にスムーズに入れて、
学習機能を促進する働きもあります。
子どもの頃に体操をしなければ、
ほとんどの子どもは、せっかく勉強をしても、勉強の効率は悪くなってしまいます

4つめは、学校体育で遅れをとります。
体操は、スポーツの基本と言われています。
それくらい、体全身を使い、非日常的な動きをするため、
・柔軟性があり、
・自由自在に動かせる体を手に入れることができます。
その体操を、子供の時にしなければ、
ほとんどの子どもは学校体育で遅れを取ります

5つめは、運動能力の向上です
あなたの子どもが、5才から~小学6年生までの
体の動かし方や動作、技術を短時間で覚えれるゴールデンエイジ期に
体操をしなければ、運動能力の向上に必要な全てを見逃すことになります。

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次に、プログラミングは何でやるのかというと

1つは、論理的思考力をみにつけることです
つまり、何をどうしたらどうなるかという事を、
順序だててコンピューターに指令を出していく事で、
論理的に物事を考える力が養えます。
論理的思考力は、自分の主張を通すためのビジネススキルの一つですよね?
あなたの子どもが、論理的思考力がなければ
大人になって、会社に入っても成果を出すことはできません。

2つめに問題解決力を身につけることです。
問題解決能力も、ビジネススキルの一つです。
「起こっている問題を分析して問題の原因を可能な限り洗い出し、
自分にも対応可能な程度の解決案を作って、問題を解決に導く能力」のことです。
あなたの子どもに問題解決能力がなければ
大人になり会社で働くときに
解決しそうになく見える問題を、
分析をして原因を細分化して、解決の糸口が見つけることはできなくなります。

3つめは、プログラミングスキルの習得です。
世の中がIOTやAIによって、ITが関係ない業界でも、
テクノロジーが積極的に活用されている現在、
プログラミングスキルを持っている人材は重宝されます。
あなたの子どもが今、プログラミングをしなければ
あなたの子どもの将来の幅を狭めることになります。

4つめは、学校のプログラミング授業で遅れを取る
今現在、今後、プログラミング授業が導入されている、される予定があります。
あなたの子どもがプログラミングを学ばなければ、
学校のプログラミング授業に遅れる可能性が高いです。

5つめは、早い段階でパソコンに慣れることができる。
テクノロジー社会の現在、
早い段階でパソコンに慣れることが重要となってきています
あなたの子どもが早い段階でパソコンに触れなければ
勉強と一緒で、周りより遅れることとなります。

そして、競争社会の日本で
誰よりも良い情報を子供に投資する事が出来なければ
あなたの子どもが競争社会に勝つことはできません。

だからこそ、学校外での習い事をしっかりと選ぶ必要があるのです。
そこで、
あなたの子どもが通っている習い事は子どもがまた行きたい!と言ってますか?
私の指導している子どもは、移動時間に3時間かけてでも行きたい!
と言っている1年生と5年生の子どもも来ています。

そこで、私は、ここでしかできない
人数限定の体操とプログラミングを組み合わせた
教室を始めようと思っています。

楽しいだけ、面白いだけの教室が多い中、
私の教室の一番の特徴は、
・楽しい、面白いはもちろん
・ここでしかできない効果がある体操教室、実践で使えるプログラミング教室
を人数限定で提供します。

私個人の実績、詳細を知りたいや、体験の予約をしたい方は
公式LINEでお伝えしています。

体験は20名限定で止めさせていただき、
その中から数人の子どもを選びたいと思ってます

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それでは、次のブログでお会いしましょう。


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