質問箱回答：他人から欠点を指摘される度に自殺すればいいやと思ってしまい努力が出来ません。このような思考を矯正することは出来るのでしょうか？

質問者さんからは別の質問を頂いた際に「この質問には答えなくて良い」と言われてしまったので、恐らくこのnoteで僕が届けるメッセージは質問者さんには届かないでしょう。

ただ、今の不安定な世の中で僕は自殺が身近になってしまったと思っています。
事実として、コロナ禍の煽りもあり、非正規雇用の労働者の自殺数は上がっています。

このような中で僕が思うことを発信して少しでも肩の荷が軽くなる人がいればいいなと思い執筆します。

ここで伝えることは「自殺は悪」だとか「努力できない奴がクズ」という短絡的な言葉ではありません。
僕が思う本質について語らせてください。

自殺が選択肢に入っている人について

最初に質問者さんから来た質問は「自殺することがなぜ悪いことなのでしょう？」という質問でした。僕は「別に自殺は悪いことではないです。自分の人生なのだから好きに決めてください。」と答えました。

でね、僕はマジでこう思っているんですよ。
質問者さんが死のうが生きようが僕に関係ないし、あなたにはあなたにしか見えてない地獄があるのだから、僕に止める権利はありません。

そしてもう一つ自殺を止めない理由があります。
「自殺する」と口に出す人は「自殺オナニー」で楽しんでいる人なんですよ。
絶対に実行しないという安全圏にいるから「自殺すれば良い」という言葉を頻繁に口にするのです。