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【祝・水戸市民会館開館1周年】市民会館のオープンまでを振り返る

2023年7月、僕がいた街"水戸"に新しい市民会館がオープンしました。
もうすぐ1周年を迎えます。

今回は、水戸で暮らしていた頃に撮りためた写真から、こどもの成長を記録するアルバムをつくるようなイメージで、市民会館がオープンするまでの写真を並べてみました。

写真の中には、すでに懐かしいと感じる風景もあるのではないでしょうか。

皆さんの思い出と重ね合わせてみてください。

2022年7月24日


2022年9月28日


2022年10月1日


2022年10月8日


2022年11月13日

🎉竣工式・やぐら広場一般公開

「永久に Forever」彫刻制作:能島征ニ
建物の中から見たモチーフデザインの「矢羽柄」
初めて見る"やぐら広場"
「矢羽柄」が至るところで使われている
ミッション!「矢羽柄」を探せ‼︎


2023年1月29日

水戸の老舗豆菓子店「但馬屋」さんは市民会館のオープンに先駆けて営業をスタートしていました。

豆処「但馬屋」さん


2023年5月11日

"水戸市民会館"の看板が掲げられている!


2023年7月2日 オープン🎉

いよいよオープン!
たくさんの人が通路を渡るために集まっている
先頭はテレビカメラ
「ホーリーくん」も一緒に通路を渡った!
屋上から見る芸術館のタワー

MitoriO(ミトリオ)とは、水戸市民会館・水戸芸術館・水戸京成百貨店の3つの施設の愛称。「水戸」と「トリオ(三重奏)」を組合せたもの。

水戸芸術館館長 小澤征爾氏 からのメッセージ

旧市民会館は、東日本大震災で被災し、2014年(平成26年)に解体された。
新市民会館は、泉町1丁目北地区市街地再開発事業の一環として計画され、2022年(令和4年)11月13日竣工、2023年(令和5年)7月2日開館。
設計は、建築界のノーベル賞といわれる「プリツカー賞」を受賞した伊東豊雄氏。

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